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ブラックコーヒーとひそかに憧れていた私、チョコ🍫に正拳突き

通常のコーヒーカップでは全く物足りない私は、お気に入りのマグカップでお気に入りのコーヒーをたっぷりと頂くことが多い。

ボーっとしながら飲んでいると、この頃はなぜか亡き父が無類のコーヒー好きだったことをよく思い出す。

一日に五杯も十杯も軽く飲むような人であった。砂糖やミルクを入れていたかは定かではない。

ちなみに私はブラックしか飲まない。

ブラック濃いめが好きである。


ここまで書いてきて、ふと気づいた。

なぜか...ではないな、と。

今ならわかる。認めるしかない。

生前、私を猛烈に悩まし苦しめ続けたはずのあの父親の、コーヒーを美味しそうに飲むその姿に、おそらく私はひそかに憧れていたのだ。🌿

格好いい父親だと思っていた、思いたかっただけかもしれないが...。

まあ、確かに父親は男前であった。やたらと女性にもてるタイプだった。地味な私とは真逆だった。

ちなみに、私には弟がいるが、彼も父親と似て男前である。バレンタインには30から40もの本チョコを学年の上下も含めてもらうような奴であった。🌿

あげるよと弟から言われ、彼の本チョコを何枚正拳突きで破壊し、美味しくいただいたことか...。😔ここまで来ると、まさに私の黒歴史である。私のnoteは日記としての性質もあるので、この際正直に書いておく。息子たちよ、あとで消してチョ。😔🌿

このパターンに嵌まると私の話は突然終わるのです。

今日もここまでです。🌿


ではでは。🌱


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