洒井一玖@若者離職「0」の安定した職場を作る!人材定着マネジメント研修コーチ

【19ビジネスコーチング事務所 代表】  ベンチャーの人事に入社 →上場企業が買収し…

洒井一玖@若者離職「0」の安定した職場を作る!人材定着マネジメント研修コーチ

【19ビジネスコーチング事務所 代表】  ベンチャーの人事に入社 →上場企業が買収し急成長 →大量離職により倒産 →”若者が全力で、長く働く強い会社”を作るには、管理職の「チームマネジメントスキル」が必須であることに気づき起業。 年間100名以上へ研修&コーチングを実施。

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      離職防止策に悩む中小必見!職場に人材を定着させる6つの要素とは?

      「結局、何をすればいいのか分からない」 これが人材の離職に悩む、中小企業の人事や経営者の切実な声だと思います。 そこで今回は「待遇で人材をグリップできない中小企業が、離職防止のために、職場に作るべき6つの要素」をお伝えします! 【目次】 0:00 今日のテーマ 2:20 1つめ「人間関係」 3:11 2つめ「評価の公平感」 3:37 3つめ「キャリア支援」 4:30 4つめ「共感ミッション」 5:14 5つめ「モラル&リテ」 5:52 6つめ「意思決定ルール」 7:04 まとめ 【以前の動画&ブログ】 ●プロ集団を作る「文化」の作り方  https://youtu.be/l1OLPuIhNyc ●リチャード・セイラ―の実験を紹介  https://youtu.be/sJtZXsLrKAM ●なぜ中小企業に多様性が必要か  https://youtu.be/hcMkboeI1zM     【お役立ち資料はコチラ!】 https://note.com/19coach/n/n8c945980595d \若者の離職に悩んだらコチラ/ https://19coach.com/

      • 成長してる企業はやっている、職場モラルの高め方

        若者が次々と辞めてしまうが、原因が分からない… その原因は「職場のモラル・リテラシー低下」にあるかもしれません。 以前の記事でお伝えした、職場に人材を定着させるための6つの要素の一つである「一定以上のモラル&リテラシー」は、問題が発覚するまで気づきにくいものです。 「モラル?コンプライアンス?中小企業のウチには関係ないかな」 いえいえ、過去1年で4割の企業が違反発生を認めていて、 ●パワーハラスメント:69% ●セクシャルハラスメント:42% ●(情報漏洩や情報の不

        • ほとんどの離職防止策が“的外れ”である理由

          「今月もまた離職者がでました!どうしましょう?」 「原因とか分かってるの?」 「私には差しさわりのないこと言ってましたが、同僚に聞くと、上司に不満があるみたいです」 「じゃぁ管理職・リーダー向け研修探してみようか…」 人事担当のみなさんは、離職防止に「管理職やリーダー向けの研修」が効果がありそう?と思いつつも、具体的にはどんな研修を選べばいいかで悩んでいるのではないでしょうか? しかし、残念ながら、多くの離職防止研修は効果がありません。それは、“本質的な原因”を無視

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          【Youtube】若者の離職に悩んだら、まずはコレを!

          若者の離職をなんとかしたい! でもお金はかけたくない! そんな悩みをもつ多くの中小企業へ「まずは簡単にできる人材定着の取り組み」を紹介します。 【目次】 0:00 今日のテーマ 0:39 ダメ運用が「しょーもな離職を生む」 2:03 評価に関する2つのヤバい 3:29 損をしてでも人は公平を求める 5:22 公平“感”をどう作るか? 6:30 まとめ 【お役立ち資料はコチラ!】 https://note.com/19coach/n/n8c945980595d \若者の離職に悩んだらコチラ/ https://19coach.com/

          職場にこの要素がないと、若者は採れないし定着しない

          多くの統計調査と私の経験上、年収400万前後の比較的低い給与でうごいている中小企業は、少なくとも下記の要素ぐらい揃ってないと、優秀な人材ほど他所へ出て行ってしまいます。   待遇以外に人材が定着する6つの要素 ①人間関係 統計調査でホンネの離職理由の1位は「職場の人間関係・空気感」であることが分かっています。 「人間関係の問題」を職場に持ち込むことを許してしまっている環境と文化を作っているのは上司のマネジメントです。 ②評価の公平感 リチャード・セイラ―の実験

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          上司が当たり前に行う●●●が離職者と指示待ち人材を大量に生む

          国際比較調査で「ここが変だよ日本のマネジメント」として明らかにされているのに、今もビジネスの基本として60年前からこすり続けられているNGマネジメントがあることをご存じでしょうか? 今回は、どの上司も行っているが、問題点に気付けていない●●●について、定着してしまった経緯と、何を変えなければならないのかについて解説します! 0:00 ビジネスの基本? 1:01 バカの一つ覚え「報連相」 2:05 元凶「テーラー式マネジメント」 3:20 報連相が指示待ち人材を量産 4:14 ここが変だよ日本式マネジメント 5:20 絶対にやってはいけないこと 6:14 まとめ \若者の離職に悩んだらコチラ/ https://19coach.com/

          上司が当たり前に行う●●●が離職者と指示待ち人材を大量に生む

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          仕事に上昇志向は必要か?は前提が間違っている話

          「仕事に上昇志向は必要か?」と聞かれたらどのように答えますか? 多くの管理職や上司が、世の会社員の本音と現実を知らないことで、部下の離職や育成不全に悩んでいます。 今回は「部下の本音」という観点から、人材育成を行う管理職や上司が『知っておくべき現実』について解説します! 0:00 上昇志向は必要か?は前提が間違っている 0:49 仕事はどーでもいいモノ 2:26 若者の姿勢が変わったのではない? 4:37 人材育成の必要条件 6:22 まとめ \若者の離職に悩んだらコチラ/ https://19coach.com/

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          採用に悩んだら「評価制度」を見直すべき理由

          緊急性・重要性の高い「採用」業務とは違って、『人事評価制度の見直し』はつい後回しにしがち。しかし、実は人事評価制度の見直しができていない企業ほど、採用に苦労しているという調査結果があることをご存じでしょうか? 今回は採用・人材育成・離職防止の観点から『人事評価制度の見直し』を優先して行うべき理由について解説します! 0:00 採用に悩んだら「評価制度」を見直すべし 0:48 どこ情報? 1:28 評価制度が採用に影響する理由1 3:16 評価制度が採用に影響する理由2 4:45 まとめ \若者の離職に悩んだらコチラ/ https://19coach.com/ #中小企業の採用 #離職防止 #人材定着 #若者の離職

          離職率を下げたいなら、まずはコレを

          採用や人材定着に悩んでいる中小企業は多いと思いますが、正直なところ、中小が半端にお金をかけてもできることはほとんど無いのが実情。 そこで、まずは簡単にできることをお伝えしたいと思います。 評価制度の“運用”を正すまず一番効果的なのは、管理職や上司の「評価制度の運用を見直すこと」です。 これの肝のなるのは、制度そのものでなく“現場での運用”を見直すことにあります。 評価制度そのものを見直すのはお金も労力もかかりますが、運用方法の改善は比較的簡単で効果も高いのです。 な

          「安い賃金で長く働かせたい」ならお金に頼ってはダメな話

          若者を「安い賃金で長く働かせたい」 若者おかれている社会的な状況を冷静に考えてみると、企業側はムチャなことを求めているなぁ思うのですが、肝心の経営者や人事にその自覚がないんですよね。 結局、経営者や人事が「ムチャを求めている自覚がないがゆえに、採用や人材定着の施策を間違えている」というのが今日のテーマです。 7割の企業がU29人材を採りたい!株式会社学情が企業・団体の人事担当者を対象に行ったアンケート調査によると、 キャリア採用において、特に採用したい年齢層は「26~

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          『人材育成』を科学的に行うには

          皆さん「人材育成」と聞くと、具体的にどの様なものを思い浮かべるでしょうか? セミナーや研修を受ける 半期の目標設定&評価 特に中小企業なんかは、せいぜいこの程度なのではないでしょうか。 わたしも中小でビジネスマンをやっていたので分かりますが、上司も部下も日々の業務でとにかく忙しい! わざわざ「人材育成」に割ける時間がないというのが現実ではないでしょうか。 そこで今回は、少しでも効率的に人材育成を行うため、発達科学分野の権威であるカート・フィッシャーのダイナミック成

          部下のミスを量産するNGマネジメント3選

          「部下のミスが多過ぎる!」 日本では製造業や建設業などに従事する人の割合が高く、部下のミスが大きな労災や問題につながることがしばしば。 そのため、多くの管理職や上司が部下のミスを減らしたいと悩んでいることだと思います。 ただ難しいのは、ミスというのは無意識的な行動で起こるもので、“叱れば減る”というものでもないという点。 そこで今日は、マクロの視点から人が行う無意識的な行動を観察する『行動経済学』を元に、ミスの多い職場で管理職や上司がやりがちなNGマネジメントを3つお

          「仕事に上昇志向は必要か?」は前提が間違っている話

          先日アメーバTVで『仕事に上昇志向は必要か?』というテーマが取り上げられていたのですが、人材定着に悩む企業ほど、このテーマを取り巻く現実を本気で調べてみることが必要だと思います。 と言いうのも、最近気付いたことがありまして、やたら若者が辞める企業は「正しいビジネス哲学」で人を動かそうとする傾向があるなと。 極端に言うと「労働契約を結んでいるのだから、社員は時間いっぱい全力で働き、自己研鑽して、会社と株式の成長に貢献するべき」といった具合。 こういった哲学を”当たり前”の

          「採用」に悩んだら「評価制度」を見直すべき理由

          「人事って暇そうだよね」 ㅤ 私が人事責任者時代、他部署の部長から言われた言葉です。 ㅤ イラっとしたのは言うまでもありませんが、世の人事担当者は皆が思うより何倍も大変で忙しい。 ㅤ 多岐にわたる業務の中でも、特に「採用」は人事担当者にとって重要&優先順位の高い課題です。 ㅤ 逆に「人事評価制度の見直し」など、緊急性が低く、影響範囲の大きい“ヨイショのいる業務”はつい後回しになりがち。 ㅤ しかし「人事評価制度の見直しを怠る企業ほど、採用に苦戦している」と

          「報・連・相」を重視する企業ほど、離職率が高い話

          この時期、多くの新入社員が研修を受けている頃だと思います。 ㅤ そんな中、必ずどの企業も“社会人の基礎”と教える「報・連・相」。 ㅤ 多くの企業が「報・連・相」を強調し、それが大切だと信じる一方で、実はそのような企業ほど従業員の離職率が高い傾向にあります。 ㅤ 今回は多くの企業が行っている残念なマネジメントの代表格「報・連・相」をテーマに、若者の人材定着を高めるマネイジメントの方法についてお伝えしたいと思います。 ㅤ ㅤ バカの一つ覚え「報・連・相」なぜ、今