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【長期インターン】メリット・デメリット

こんにちは。Toraです!
今日は長期インターンの特徴やメリット・デメリットについてまとめてみます。

まず初めに、長期インターンの種類についてです。
簡単にいうと無給か有給かの2つに分かれると思います。

ちなみに私のインターン先は〈有給〉です!

つまり!インターン先で自分のスキルを磨きながら、給料がいただけるのです!なんと素晴らしい制度なのでしょう。

そしてここからは、長期インターンのメリット・デメリットについてです。

1、メリット

まずはメリットです。

・アルバイトでは経験できないような事を出来る。
・気になる仕事を体験できる。

短期インターンでは、その業界に興味が持てるように内容を考えられていることが多いですが、長期インターンでは実際の業務を行うことがメインです。
所属する企業の売上や予算を考えた上で仕事をするというやりがいを大学在学中に出来るのです。

また、興味のあった業界が本当に自分に合うのか在学中に見極めることができます。
これにより就活を行う際、より自分に合った業種や企業を見つけることができるようになるでしょう。
また、長期インターンを行ったという“経験”は大学という機関では学ぶことのできない貴重な財産なのです!!

2、デメリット

次はデメリットです。

・時間を作ることが難しい。
・辞めるタイミング

企業側の長期インターンのメリットは、実際の業務を行ってもらうことで
より会社にあった人材を獲得することができます。
実際にアルバイトではできないような責任のある仕事もまわってくるかもしれません!

それに伴い、もし仮にその業界が自分に合わないと感じてしまった場合
そのインターン先での時間は無駄ではないかと私は感じます。
大学生活という短い時間の中で、将来の自分の可能性を広げるには
あまり時間がありません。

辞める前提で働くことはいけませんが、中途半端な気持ちのままで
業務を行うことはもっといけません。
アルバイトと長期インターンの境界線は紙一重です。
主体性と学ぶ意識を常に持ち続けることが大切だと私は感じました。

”長期インターン先の業界に興味をしっかりともって取り組み続ける“

↑維持が大切です!!

そして実際に長期インターンを行う上でやめたくなった時には、自分の中で何かしらの決心が出来ているはずです。

「もっと上の段階に行きたい!」「自分に合わない業界であった」「もっと自分に合う会社があるのではないか」

このようなしっかりとした考えが出てくるのです。
それをしっかりと伝えることができれば、みなさん応援してくれるでしょう!

なぜなら、私の中のイメージで

長期インターンを行なっている会社の特徴って若い子たちを応援してくれる会社が多いイメージだからです。
もちろん全国にはたくさんの企業があります。
コロナの影響で縮小している企業もたくさんあるからこそ
チャンスがあるのであれば挑戦するべきです!

気になったのであればまずはチャレンジです!ファイト!

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