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なぜ、診断アプリが流行っているのか?自分なりにまとめてみた

今回はちょっと違った方向から書いてみます。

なぜ、診断コンテンツが流行っているのか?

まず、診断コンテンツとは?

質問に答えただけで、診断してくれるコンテンツだ。

こういったのだ。

よく、こういう診断コンテンツがある。

#表のあなたと裏のあなたの診断がある

ちなみに、僕もやってみた。

表の僕は[優しい}、裏のあなたは、{不真面目}だ。
こういう診断コンテンツ以外にも他にもこんな診断アプリがある。

m-gramってサービスだ。

105問答えて、自分の構成する8性格を出してくれるサービスだ。

ちなみに、僕はこんな感じになりました。

なんか、すごくあってる気がします。

行動力はありますし、かなり繊細だし、察しも良い。

なので、シェアもしちゃう。

他にも、m-gramではこのような診断もやっていた。

ホリプロとコラボして、ホリプロで活躍して、ファンが私のことを好きになる理由がある。

僕の場合、トーク力あり、ちょっと天然で、時代を先取るなどがあった。

あってる気はする。

m-gramはユーザーが700万人以上の登録が来ていて、みんなが使っている。

僕なりにm-gramを考えてみた。

シェアされやすく、コンテンツとして面白い。なんか、みんなにみてもらいたくなる。

次にこの診断アプリもある。

キャリタス就活がドラゴンクエストとコラボして、診断コンテンツが出た。

キャリタスQUESTというサービスが出た。

これは、21問の質問に答えて、自分の性格や、適格な仕事などが表示してくれるサービスだ。

僕もやってみた。

こんな結果が出ました。

フットワークがあり

確かにフットワークはあります。

僕なりにキャリタスquestを考えてみた。

使う理由としては、21問なので、答えやすい。

時間がある時に使いやすい、m-gramみたいに、長くなくていい。

運営会社としては、転職だったり、新卒採用に繋げたいのがオチなんだろうけど、ユーザーとしては使うよね

雰囲気でfacebookなどから始まっていくのではないか。

m-gramは、インスタやツイッターなどから始まったが、これは採用ツールであるので、facebookだろう。

なぜ、ユーザーは診断コンテンツをシェアするのか?

答えとしては、シンプルに一つです。

自己表現欲求を満たすからです。

承認欲求とは?

アメリカの心理学者アブラハム・マズローが提唱した欲求である。初めから、生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求の5つの欲求を持っており、承認欲求は4番目とされています。

例えば、人間には承認欲求がたくさんあります。

集団的承認欲求と一般的承認欲求です。

集団的承認欲求は、集団の中でどれだけ自分の役割を全うでき、目立てるかという部分です。

逆に一般的承認欲求は、自分で自分を承認することで満たせる欲求です。

集団的承認欲求とは違い、自分の内面と向き合っているので、周りからみて「承認欲求が強い人」には見えないことも多いと思います。

それでは、承認欲求の強い人とは?

:目立ちたがり

:寂しがり

:自己愛が強い

:自信がない

などがあります。

この特徴を捉えていたら、診断コンテンツはシェア視野する理由がわかると思います。

診断コンテンツをやってみる理由として、{僕って何も才能ないのかな、どうしたら、才能人間になるんだろう}と自信がなさそうに見えます。

その後、今日、{さみしいな}、と寂しがります。暇だから、診断コンテンツをやってみようかなって思います。

診断コンテンツをやってみて、ツイッターでこのような人だと,投稿します。そしたら、いいねされ、目立ちます。

その後、自己愛に浸ります。[僕ってこんな人だったんだ.才能あるやん.

がんばろう。}となります。
こんな感じです。

診断コンテンツがシェアされる理由をまとめてみました

以上。

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