会計(経理)業界の入社一年目&働く女性の方々に聞いた、「私たちの働き方と本音」

会計(経理)業界というのは、実に様々な方が働いています。それこそ、男性に混じって女性がバリバリ働いているというのは、この業界では当たり前の光景です(それでも男性が多いのは事実ですが)。また、私が会計事務所に勤務していた頃や、監査法人や税理士法人の法人説明会や懇親会に参加してお話を聞いた時等から感じるに、この業界は子育て(妊娠中)しながら働く女性が多いなという印象が強いです。

現在、公認会計士や税理士、コンサルタントや一般企業の経理職等を目指している方には、その業界に飛び込むことが初めてという方や、結婚したり妊娠したり、あるいは出産を経たりと様々な女性もおられることでしょう。特に入社一年目や女性というのは、どのような働き方をしているのか、働きやすいのか否かというのは気になるところですよね。現在(2021年2月)の私もそうです。

そこで今回は、会計事務所に勤務していた頃、監査法人や税理士法人等の説明会や懇親会等でうかがったお話をもとに、「入社一年目&働く女性の働き方と本音」というテーマで記載しています。

実際にうかがったお話をもとにしていますので、多少厳しい現実もお伝えしています。そのため、もしかすると想像とのギャップが生じるかもしれませんが、良いことばかりではなく悪い側面も把握しておくことで早期にギャップを感じておくことで、実際に入社(入所)してからギャップを小さくすることができます。したがって、あえて多少悪い面も記載していくこととしますので、その点はご了承いただけると幸いです。

なお、会計業界とはこんな所!というnoteも公開しています。興味がある方はぜひご覧いただけると幸いです。


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