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【5/23】ラブレターと結婚式

おはようございます。Shunです。

本日も毎日日記を書いていきたいと思います。

本日は5月23日。何の記念日かというと?

・キスの日
 1946年5月23日に、日本で初めてキスシーンが登場する映画で
 ある、佐々木康監督の『はたちの青春』封切りされたことから。
・恋文の日/ラブレターの日
 松竹が制定。5月23日の「523」が「こいぶみ」と読めることと
 浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』の公開初日であったことから。

ということで、今回は、恋文/ラブレターに関してお話していきたいと思います。

まず、恋文/ラブレターという響きが懐かしいですね。笑

今時の中高生はラブレターを渡すことってあるんですかね?
私が、学生の時には、ラブレターを渡す習慣はありました。
とは言っても高校は男子校だったので、最後にもらったのは、中学生の頃だったと思います。

ラブレターに関わらず、手書きの手紙をもらうってとても嬉しいですよね。
ただ、男性の方は、手紙で想いを伝えることってなかなか恥ずかしくて、渡したいと思っていても渡せないことってあると思うんですよね。
告白の場合は、手紙で渡すよりも直接伝えたほうが男らしいしカッコいいので、手紙を書く機会があまりないですしね。
私も手紙を書いた経験って、28年生きてきた中でおそらく1度か2度くらいな気がします。それくらい記憶にないです。笑

そんな私ですが、手紙を渡して心からよかったと思った経験が1度だけあるので、その時のことを書いていきたいと思います。

私が手紙を渡した相手は、です。
妻とは、約4年前に出会い、2018年に結婚しました。
因みに私のプロポーズは直接伝えたのですが、見事に失敗しました。笑
ストレートなプロポーズではなかったので、どういう意味?って聞き返されましたからね。笑
ただ、私の中では最高のプロポーズだったんですけどね。。

では、妻にいつ手紙を渡したかというと、1年前の結婚式に渡しました。

結婚式は東京駅にある東京會舘という式場で行いました。

私は、妻に何かサプライズをしたいと思っていて、サプライズの余興をしようかとか失敗したプロポーズを改めてやろうかとかいろいろ考えましたが、最終的に手紙を送ることに落ち着きました。
更に、サプライズは新郎新婦間の自己満になってしまうような気がしたので、こっそりやろうと思いました。

結婚式をやられた方はご存じかと思いますが、結婚式当日は、まず新郎新婦の衣装や髪型の準備から始まります。
この準備のために、各自が個室で準備したため、ここで事前に依頼した妻担当メイクさん経由で妻に手紙を渡しました。

サプライズは無事成功しました。
妻は泣いて喜んでくれました。
(個室で手紙を読んでいるところをスタッフの方が録ってくれていました。)

東京會舘のスタッフの献身的なご協力なしにこの成功はなかったです。
東京會舘で結婚式をして本当に良かったです。

以上が手紙を送ってよかったと思った経験です。いかがでしたでしょうか?
手紙を送るのってなんだか恥ずかしいし、少しだけ勇気がいるかもしれませんが、想いを伝えるのにはとても良いツールだと思います。
SNSが流行し、言葉が簡単に飛び交うようになった現代で、たまには紙を用意して、時間をかけて文字を書いてみてもよいかもしれませんね。

本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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ありがとうございました。

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