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【第1章】社会不適合者

こんにちはkazukiです。

昨夜、投稿一発目から比較的パンチの効いた話題を提供してしまったので、
当記事ではそちらを深掘りしていきます。

よかったらお付き合いをお願いします^^

結論から申します。

私が考える社会不適合者の定義は、

”自分の人生を大切に生きていない奴”だと思っていて、

人生を大切に生きるということは明日死んでも悔いが残らないように日々を過ごすことを指す言葉と信じています。

しかし自分の人生を大切に生きていない社会不適合者は、やりたいことはあるのだけど自分にはできないと決めつけてしまう。

かなり主観的でバッシングを受けそうですが、笑
例えば以下のような人は自分の人生の主軸を他人への依存に費やしています。

・テレビ番組に四六時中かじりついているやつ
・アイドルへの応援が生きがいになっている人
・勉強しろと強要する親

彼らは挑戦することを諦めたので、
娯楽など他者が作ったコンテンツで欲求を満たそうとします。

そして社会不適合者は自分にできないことを誰かが挑戦しようとすることを
極度に嫌がるため、他人にもそれを強要します。

”若くもないのに何を夢見たいなこと言ってるんだ”
“その歳で業種を変えるの?転職失敗したらどうするの?”
”君みたいな凡人にできるわけないじゃん”
”成功した人はみんな才能があったんだよ”


友人や同僚ならまだしも自分の親がそういった考え方を持っていると、

まあ大変ですよね。※世間でもドリームキラーとも言われますよね。

連中は挑戦しようとしている人の足を引っ張る発言をよくして、
挑戦しようとする人のエネルギーを奪います。

タチが悪いのが自分はその挑戦をしていないただの評論家だということ。

自己分析や未来への目標設定を怠ってしまい、自分の固定概念をぶち壊されるような機会を得ることができなかったのだろうなと思います。

とまあ、偉そうなことつらつらと書きましたが、
私もつい最近までは自分の人生を大切に生きれていない社会不適合者でした。

なんとなく自分には無理だろうな〜。と思うことって日々沢山あると思うんですよね。
周りの友人が何となく就職していたり、結婚してやりたいことができなくなってしまう人もいたり。

でも実際のところ、
”挑戦するのも、妥協して生活するのも、正直世間の人はだーれも気にしていないんですよね”

結局の所、社会不適合者は否定してくるものの、
代替え案を出すわけでもなく、道ずれにしたくてさまよっているただの難民なので気にするだけ時間の無駄ってもんです。笑

だったら一度っきりの人生挑戦すべきだと思うんです。

私は10代の後半から20代前半までキャバクラのスカウトやクラブの黒服などをしておりました。
初社会人となったのが25歳ぐらいでして、web制作のディレクションの現場にジョインしまして、
その後、大手広告代理店に転籍入社し、今では独立してweb制作の事業を行なっています。
※この辺の奮闘記はどこかのタイミングで投稿したいなっと思っています。

タイピングすらまともにできなかった私ですら、
愚直に泥臭く何かに挑戦すれば何となくモノになるもんですよ。笑

今、何か悩んでいる方がいれば私をみて少し気楽に人生をとらえてみてください。
そんなにハードル高くないですよ。

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私はというと、社会不適合者から健康不良少年ぐらいにはなりました。笑

それではさようなら。