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昔のサークルの総括とカミュ著「異邦人」の感想

概要

前入っていた読書サークルについて、書けていなかった読書感想を添えて、自分の中で総括します。


○私が某読書サークルに入ってよかったこと


・贈与を覚えた
・儀礼を覚えた
・うみだしラジオを毎日やってた(今も毎日ラジオできるようになった) ヒトラーの我が闘争を読んだ影響(大衆研)
・実質的に出禁になったからかとうslack作った(新しい居場所ができたからどこからも出禁にならない)
・依存先が一つできた
・バーを主催できた(ネット上だけでなくオフラインのこともできた)
・外に出るようになったし人と喋るようになった
・紫さんダイエットで20kgぐらい痩せた
・扇動スキルが上がった
・今まで感覚的にやっていた生活の中で、思考するようになった
・本をちゃんと読むようになった

・自閉的陰キャに群れは、きつい。群れのマナーを学んでも、きつい。群れに入れる人間と、私は相容れない思った。群れに入る人間と、群れがきつい人間は違う生き物と思った。

カミュの「異邦人」読んだ感想

カミュ異邦人読んだ感想、一つのコミュニティでしか生きられない人間の物語。

処刑免れるのにあえて処刑を選ぶ(美学にも近い)


今まで生きていたコミュニティを追放されたかとうさんが、他のコミュニティ入らなかったり、自分のコミュニティつくらなかった話だった。(かとうさんが読書サークルを出禁になって発狂して、遺書残して「自主的に自殺する」話。)

まとめ

一つのコミュニティでしか生きられない人間の悲しさ、諦めや美学が詰まっている小説だった。




私のnoteで少しでも気になったら異邦人読んで感想書いて欲しい。タグは 異邦人研でもなんでも。

私が入っていた読書サークルの主催者さんに一言


異邦人読んでnote書いたら千円カンパすると言ってましたが、それがまだ生きているなら千円ください。私からは以上です。

今回note書く上で参考した本 


おまけ



謝辞

日本語上手くて儀礼出来る彼の方、添削してくださりありがとうございました😊。


最後に


備忘録よんでくれてありがとう、よかったらフォロー&いいねしてください。

私のことを応援してくれる人はnoteもしくは下記PayPayなどにカンパください。なにかの活動費用に当てます。
(カンパうざいくらいに耳にタコができるぐらい言っていると思いますが、お金ないとなにもできないからです。)

それとなにかやってほしいことあればコメントください。

以上。

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