「ノー！と言えない葛藤」

こんばんは。ぴちまるです。

ちょっと高めのノートを買い、それに何を書いていこうかワクワクしたのもつかの間。

何も書くことなく、ただいたずらに時が過ぎていく。

このままではノートがかわいそうだと、読書ノートにすることにして、とりあえず、「何か」書くことにした。

しかし、私はノート作りがそもそも下手くそだったので、私の落書きの為に、この高級ノートを使うのはもったいないのでは？！と不安になるのと同時に、自分の力の無さに幻滅。

それでもしばらく書いてみた。

ある時ふと、ノートの中身を見ると、脈絡のないことが不規則に並んでいて、使い方を何度か改めようとした形跡があったりと、とても中途半端な印象を受けた。

それから書くのをやめた。

そして今日。

そんな風に悩みながら、「書く」という行為に向き合ったという証として、それはそれでいいのではないかと思えてきた。

今は、残されている白紙のページに、どのような未来が紡がれていくのか、楽しみだ。

書くことにノーとは言えませんね。

（ノートだけに。ｗ）

　すいません。

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