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7/10 癖の話かと思いきや

このマネキンの癖がスゴイ!

人間にも癖ってありますよね。外見的な癖もあれば、思考とか内面に関わる癖もあります。私の癖というと、

・足の指の骨を鳴らす
・つい、あごを触ってしまう
・手の血管をプニプニしてしまう 
・キレイ好き
・収集癖  

等ですかね。シリーズものの映画があると1作目から全部見直したくなってしまう癖もありますね。

突然で恐縮ですがわたしマーベルコミックス系の作品が好きなのです。 

スパイダーマン、アイアンマンはじめ、アベンジャーズ系も好きですが、X-MENシリーズが好きです。私が子どもの頃、アニメのX-MENがテレビで放送されていたことがキッカケです。そういえば、アニメが復活されるかもしれないらしいです。

映画でいえば、大人になってから映画で観た「X-MEN FIRST CLASS(2000年公開)」が好きで、何故好きかというとプロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)とマグニートー(マイケル・ファスベンダー)の出会い、友情、そして離別に強く惹かれる訳です。

ミュータントとして、あくまで人間との共存を目指そうとするプロフェッサーXと危害を加えるのなら闘うしかないと対決姿勢を取るマグニートーの対立構造。互いに自分が信じる正義を抱えている訳です。

今となっては”正義と一口にいっても人それぞれの正義がある。悪にも悪なりに貫く正義があって、正義とは単一のものではない”ということが多くの作品に反映され実社会にも浸透してきました。日本の仮面ライダーもそういうテーマには早くから取り組んでましたが、描き方が日米だとやはり異なりますよね。それにキューバ危機など現実に起きたニュースを取り上げたX-MENはより現実社会というものを意識した作品だったのかなと思っています。

そんなX-MENは7作目であり完結編の「X-MEN DARK PHOENIX」が公開中ですが、それまでの前6作に加えて、ウルヴァリンのスピンオフシリーズが3作、デットプールで2作ある訳で、全部観ようと思ったら11作。

Amazon PrimeやNETFLIXで観られないから、huluに契約するかYouTubeかGooglePlayで買わないといけない。最近ローンチされたDisney DeluxeにはまだX-MENが入ってないから入っても仕方ない。TSUTAYAにわざわざ行きたくない。。。現代人は楽を知り過ぎていけませんね。。

しかも今月号の「ケトル」は「X-MENが大好き!」という特集で更にX-MEN熱を高められてしまった。。どうにかして、作品と時間を確保した上で作品を見たい。その上で映画館に行きたい。 という特集で更にX-MEN熱を高められてしまった。。どうにかして、作品と時間を確保した上で作品を見たい。その上で映画館に行きたい。

しかし、公開期間中に間に合うかどうか分からない、やばい。 そんな、ある意味でどうでもいい、幸せな毎日を送っています。日本も会社(仕事)も平和で良かったと思う今日この頃です。


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