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Vivre Ma Vie

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日々の思いや気づきを綴ったエッセイです。
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2020年9月の記事一覧

学際的研究の楽しみのひとつは、頭の働きが似た人々に出逢うことだ

学際的研究の楽しみのひとつは、頭の働きが似た人々に出逢うことだ。 このように書きはじめら…

自分の選んだ道で失敗をするという大切な経験、そしてそれを認めるということ

なんだかヘビーなタイトルになってしまったが、 将棋、将棋思考のことである。 将棋経験のな…

人間関係は鏡

個人対応のいろいろ、を毎日毎日、ひとつ、ひとつ向かっていると関係は鏡だなって、思う。 「…

ショウワカンよ、さようなら

昭和に生まれて 青年期までを「ザ」がつくほどに 昭和的に、想いと根性に支えられて育ち、 社…

生きるために食べる、がようやくわかったコト

若い時分は、どんな経験でもあったほうがいいから、 悔しくても、騙されても、泣かされても、…

人との関係に喜びがある

ワクワク、 ウキウキすること、 たくさんあるけれど。 映画でのワンシーンや、 読書でのメモ…

195的・自然体

いまでこそ、「ナチュラリスト」と自分でも思うくらい、自然体で生きて、仕事している、風だが。東京での教師時代を知っている方なら、極端の極みで仕事して、殻をつくりまくって、休日も、休暇も、休憩も、プライベートは全て仕事につぎ込んで、私的な価値なんて、欲しくなかった。 外に認められてこそ、とだけ、思っていたのだ。そして、そんな時間に後悔は、全くない。いま、私が変わったのではなく、時代が変わった、と思っている。いや、もっと早く気づいて、地球や、その他の命や、未来へ、想いをつないでい