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生きるために食べる、がようやくわかったコト

若い時分は、どんな経験でもあったほうがいいから、 悔しくても、騙されても、泣かされても、負けても。だから、とにかく明日まで生き延びるために、食べなきゃ。食べるために、働いてもいい。

もう一度言うけれど、どんな悔しい経験も、たっくさんあったほうがいい。けれど、いつの日か、今日からが人生の後半だ、と感じたら、生きるために食べたい。

そうして「生きる」を自分のものにしなきゃ、なんのための、悔し泣きだったのか。

この「生きてる」感覚を、もっともっと、自分らしくしたいから、 明日のために、正しく必要なものを食べよう。

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