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ひと手間抜いて見栄えのする7つの弁当術 その2


 -少しずつを同時に下茹で、下蒸しする-
品数を増やして時短するためです。
 小松菜などの葉モノ野菜はアクがあるのでゆでる方がいいと感じますが、その蒸気で一口大に切った他の野菜を蒸すようにしてます。
ただし、ゆですぎに注意して時間をあわせて上げます。
 蒸すほうがおいしいのは、サツマイモ、大豆、キノコなど。
 どちらもおいしいのはニンジン。今年は作柄がよく、味を付けなくても「そのものの滋味」力強い味があります。
味が物足りない時は、少しの調味料で味を絡ませる、ヅケにするなど、冷ます過程で味を付けます。
調味料は、昆布茶(半分塩ですが食物繊維が水を留める)、醤油だし、酢味噌、トッピング材など。
詰めた後で塩分のため野菜の水が出ないように、前の晩には仕込んでおきます。


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