見出し画像

ひと手間抜いて見栄えのする7つの弁当術 その3


 -いっそう引き立つ色の組み合わせ-


 特定のおかずを3cm以上の大きさで配置することを私は「カラーエリア」と呼んでいます。お弁当に限り2色以上を均等に和えません。単色で攻めます。
これはSNSにお弁当画像を投稿する多くの方たちが、実践されています。
★映える色の組み合わせ
 カラーエリア間でコントラストを付けると見栄えがします。具体的に
 ①茶色を活かすのは「明るめの緑」
 ② 「明るめの緑」を活かすのは「マゼンタ(ピンクや紫)」
 ③紫と相性が良いのは「イエロー」
他 
 ④赤、具体的にはトマトや赤パプリカがあると全体が締まります。周知のとおりです。
 ⑤ニンジンなどオレンジは、黒との相性が良いですが、どこにおいてもケンカしません。
色彩のほかに、明るい、暗いの明暗もあると、なお引き立ちます。白、ダークグリーン、黒、など。
 写真がそのようでなかったりしますが、その時次第にはなります😹
 それぞれの色をが野菜としてそろわない場合の「こわざ」を明日以降書きます。

この記事が参加している募集

家事の工夫

つくってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?