【試験に「挑む」。】「挑んで」いるだけであなたはえらい!!! #挑戦 #AURORA #試験勉強
おととい、宅建の試験がありました。
私のフォロワーさんも何度目かのチャレンジでしたが、落ちてしまったようです。
合格点も高めだし、レベルも高そうだし、
私は絶対にやりたくない勉強の一つですねw
さあ、そんなことがあって、今回のテーマは
結果はどうあれ、何かに【挑む】。
もう、
【挑む】という
その姿勢自体が素晴らしいよ!!!
もっとほめられるべきだよ!!!
ペンギンのキャラクター、コウペンちゃんは
なにか事があるにつれ
「えらい!!!」
と、ほめてくれます。
同じ言葉を、
資格勉強をがんばる人、受験勉強を頑張る人、就活で頑張る人、転職を目指す人、何かの目標に向けて頑張る人、外国語をマスターしようと頑張る人、Noteを書き続ける人、創作活動にいそしむ人、
その他のThe all of diligent persons 全ての勤勉な人々
に対して、捧げたい。
あなたはえらい。何かに挑戦する。すごいことだ。行動してるならもっとすごい。ほめにほめまくっても誉めたりないくらいだ。ホメロスも誉めたくなるくらいだ。
※表紙画像 AURORAのApple Tree PVより
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【行動してるだけで、あなたはえらい!!!】
資格を取るのにも、あなたは既に
それに向けて勉強や、願書出しや、調べものなど
【行動】
をしてるでしょう。
いやいや、もうそれだけで
えらい!!!
えろい!!!
よく行動ができるなぁ、よく動けるなあ
ほんとにあなたは
えろい!!!
間違えた
えらい!!!
さあ、なんだか気味が悪い文章になってきました。
決して最後の晩餐と黙示録を再現して、アメリカ合衆国ののどかな田舎を核の炎で包み込むような、決してそのような新興宗教ではありませんよ。
ただ単に、【行動している】こと。それ自体が称賛に値するものだ、ということを言いたいのです。
最悪なのは、【計画する】だけで、【行動】しないこと。
最近思ったことですが、「if」を人生に使うなと。
「あ~金持ちだったらなー」
「あ~いいとこに就職できたらな~」
「あ~彼女できたらな~」
何気ないぼやきの範囲でなら、こういうことは全然言っていいと思います。
しかし、問題なのは、その
【~だったら】=if だけで終わること。
【行動】=act のない【if】は
単なる妄想で終わるのでダメ。
行動がともわない【if】ならば、
いっそその考えを捨てちゃえ!!!
Throw it away!!!
『アウトプット大全』にて、樺沢さんは以下のように言っています。
【アウトプットなしでは、現実は変わらない】
と。
まさにその通り。ここでいうアウトプットとは、【筋肉を動かす】=行動する ということ。
何か周囲の環境を変えたいならば、喋って口の筋肉を動かし、体を動かし、手を動かし、足を動かしたりなどして、自分の頭の中の情報をなんらかの形で、外の世界へ出さなければならない。
だから、『行動』することが大事。
というわけです。
【行動】ができる人物をA君、【if】だけの人物をB君とします。
両者ともに、【明日までにこの書類を仕上げろ】という課題が課されます。
行動派(この言い方だと某事件を思い出しそうですが)の
A君
は、課題が出された瞬間、その課題をやるために動きます。
とことん分からないことは調べる。インターネットで検索し、図書館へ赴き、上司に質問し、同僚に質問し、読書し・・・
そうして【調査】という行動のあと、今度は
書類を【書く】という行動に出ます。
そのあと、また【見直し】という行動をします。
【見直し】が終わったら、今度は
書類を【提出する】という行動に写します。
行動に行動を重ねた行動派のA君。
無事、余裕を持って書類を提出することができました。パチパチパチ
さて、一方の【if】ばっかりの
B君
だとどうでしょうか。
まず、彼は課題が出た瞬間【妄想】をはじめます。
「書類が突き返されたらどうしよう」
「うまくかけなかったらどうしよう」
「家に隕石が落ちてきたらどうしよう」
「パソコンがこわれたらどうしよう」
ダーーーーーーーーーーーーーーーッと悪いことばかり考えてしまいます。
結局、書類は間に合いませんでした。ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!
YOU LOSE!!!
俺の勝ち!!!
なんで負けたか、次回までに考えといて下さい。
ほな、いただきます。
と、この例(ややハリウッドザコシショウ並みに誇張したところがありますが)からもわかるように、
【行動】がなければ何も始まらない。
だから、行動しているあなたは
E-RAY!!!
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【「挑む」という偉業】
試験勉強に【挑む】、受験勉強に【挑む】、難関大学に【挑む】、難しい勉強に【挑む】、恋を【挑む】・・・
【挑む】って、すごいことよ。偉業だよ。
アダムとイブの原罪を帳消しできるレベルに偉いよ。
英語で言うと【Challenge】。
チャレンジするってよく言われますが、
チャレンジの意味は何も【挑戦】だけにとどまりません。
チャレンジのそもそもの意味は以下の通り。
Challenge【動詞】
1. to question whether a statement or an action is right, legal, etc
Oxford Advancrd Learner's Dictionaryより
動詞の【チャレンジする】=
主張や行動が正しいか、
合法か否かを問うこと。
そう、もともとのチャレンジの意味は【何かを問う】ことです。
資格に向けて勉強するのも、
【このまま、その資格がないまま生きてていいのか】という、
【現状の自分】への問いかけがあるからこそ。
目標とする大学に向けて、
一生懸命勉強するのも、
【その大学に受かろうとしなくていいのか】という
【今の自分】への問いかけがあるからこそ。
【問い】question から、【challenge 】は生まれます。
何かに挑んでる人へ。
あなたは現状に満足せず、
【現状】のままでいいのかどうかを自分に問いただしている。
なんて謙虚で、美しくて、涙ぐましい姿勢なんだ。
えらい。えらすぎる。えろすぎる。
だから、【挑んで】いるあなたは、
もーーーっと自分のことをほめてもいい。
他人にももっとほめられるべきだけど、
地道な行動はなかなか評価されにくい。
だから、せめて【自分のこと】は誉めてあげよう。
【挑戦する】ということは、【自分自身】を問い直しているということ。
だから、もっと誇りを持とう。
Have a confidence!
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【まとめ】
①結果はどうあれ、【挑戦するあなた】は、無条件でえらい!!!
②【挑戦】にむかって【行動】してるだけであなたはえらい!!!
③自分自身に【挑戦】=問いかけ をしている。
それだけでもあなたはえらい!!!
はい。
えろいばっか言いまくりましたが、
何かに向けて全力で頑張る人へのエールになればと思います。
何かをしているだけで、人はえろい。
間違えた、えらい。
私も今こうして【毎日Noteを書く】
という目標に向かって書くという【行動】をしている。
その行動の出発点は、
【Note執筆を中断していいのかお前は!!???】という
【チャレンジ】=問い
から。
成果主義の世の中。
成果が出なければほめられない。
でも、それはおかしい。
成果だけでなく、成果に至るプロセス。
そのプロセス自体がもうほめほめほめの宝庫なのですよ。
だから、頑張ってる人は自信を持とう。
これは美川と君とのお約束だ。
いいね???
美川
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