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ジブリ大好き芸人として出演したい

最近、新しい頭の整理の方法やストレス発散の方法としてとしてランニングすることが一番自分なりに良いと感じている渡邊陽斗です。

ところで私は無類のジブリ好きです。本当に好きでラピュタは30回以上、千と千尋の神隠しともののけ姫は20回以上は見て、台詞もいえるくらいジブリ好きです。(ちょっと盛りすぎたかな?)

最近映画館でジブリが上映されているのを皆さんご存じでしょうか?私の友人はみんなこぞって映画館に行ってジブリをみてインスタのストーリーに挙げています。(先日私も映画館にいってもののけ姫をみました!実は映画館で見るのは初めて笑。ポニョ以来でしたね。)

「初めて見たけど、もののけ姫めっちゃおもしろかった!」

おいおい!嘘だろ!あんな名作を生まれ初めて見たのか!笑。何回金曜ロードショーで再放送されているか笑。といいつつジブリの良さに気づいた人が多くなることは私も嬉しい。でも、面白かったと一言で表せるようなそんな薄っぺらい作品ではないということを声を大にして言いたい。特にもののけ姫は・・・

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もののけ姫なら30分は語れるくらい本当に好きな作品である。この本を読めば深くもののけ姫をはじめ、宮崎駿監督についてやその他スタッフについて知れる本当に凝縮された本である。この本から学んだことをアウトプットしてはもう書き切れないので、是非自分で読んで欲しい。

ところで今頃なんで、映画館でジブリがやっているの?

とすごく疑問に思いました。

ネットで調べてみると

今回のリバイバル上映は緊急措置的な意味合いが強い。各配給会社が今すぐに期待の話題作を送り出しづらい状況の中、映画館に客足を戻すための窮余の策である。熱心な映画ファンなら作品を選んで鑑賞しに行くだろう、だが、いわゆる一般の観客は観たい作品がなければわざわざ映画館に足を運ばない。映画館に客足を戻すためには、新作以外で一般の人々が観たいと思える作品が必要だった。ジブリ映画ほどその条件を満たす作品はなかっただろう。

と書いてありました。国民から絶大なる支持を得ている宮崎アニメ(ジブリ)だからこそ、この映画館業界の救世主に選ばれたんですね。

でもその公開される4本の映画は「風の谷のナウシカ」「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」「ゲド戦記」のラインナップです。

豪華ラインナップですね!

ジブリ作品は過去何度もテレビで放送され、いまだに高視聴率を叩き出す存在だ。2019年の『風の谷のナウシカ』放送は10.4%の世帯視聴率を記録(参照:「風の谷のナウシカ」視聴率10.4% 地上波18回目も衰えぬ人気|スポニチ Sponichi Annex)。35年前に公開された映画の18回目の放送でこの数字は驚異的だ。ジブリ最大のヒット作『千と千尋の神隠し』も2019年に9回目の放送があり、こちらも17.9%の世帯視聴率を記録している(参照:『千と千尋の神隠し』9回目放送でも17.9%|オリコンニュース)。これは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などトップクラスの視聴率を誇るバラエティ番組と同レベルの数字である。15年ぶりに地上波放送された『バック・トゥー・ザ・フューチャー』が14.5%だったことを考えてみても(参照:週間高世帯視聴率番組|ビデオリサーチ)、いかにジブリ作品が強いかわかるだろう。

ナウシカはテレビで18回も放送されてるらしいです笑。(ここで私の盛りすぎが判明しました。本当は20回くらいですね笑)千と千尋は9回は放送されています。(これは20回は見た自信はまだある)。

とここで

え、「ゲド戦記」?

いや、なぜそれをチョイスした?

めっちゃ疑問が残ります。

調べてみると

その中でもゲド戦記が大好きでたまらなかった宮崎駿さん。実は宮崎駿さんと鈴木敏夫プロデューサーは1981年~1982年に最初に映画を作ろうとしたのは「ゲド戦記」だったのです。『ゲド戦記』の映画化。それは鈴木敏夫プロデューサーにとって、ある意味、夢の具現といえるかもしれない。彼と宮崎駿は、最初のコンビ作である『風の谷のナウシカ』以前に、その映画化を模索したことがあるからだ。初のときにやりたかったのは、原作の第1巻から順番に映画化することでした。でも、原作を読み直したら第3巻が面白いと思ったんです。なぜかといったら、その内容に時代が近づいてきたからなんです。当時、そういったことを高畑(勲)さんと話した記憶がありますね。

なんて書いてるんですけど、これはおそらく間違いの記事でしょう!(自信あります)

理由は

宮崎駿さんはゲド戦記をめちゃめちゃ嫌ってました。

というのは実はこの映画の監督は宮崎駿さんではなく、息子の宮崎吾郎さんが監督を務めたと記憶しています。

そして、これはYouTubeの特集の映像をみた記憶なのですが、

「息子には才能がない、こんなの映画じゃない、無理に俺の仕事をまねなくて良い」

などと非常に厳しい言葉を発していたと記憶しています。

さらに、試写会の時には上映の半分ほどで席を立ち、たばこを吸いながら、「こんな中途半端な気持ちで映画は作ってはダメだ」とひとこと言葉を残していました。

そして、結果はジブリ史上一番記憶に残らなかった映画と揶揄されることもしばしば・・・

しかし、私は当時そんなに嫌いでもなかったですけどね。挿入歌のテルーの唄は本当に好きですし・・・

ということで、この記事はすごくいいかげんな情報だという事を言いたかったのです。


こんな話をする予定ではなかったんですが、このへんで良い分量になってきたので、このへんで区切りにしようかなと考えています。

ジブリ大好き芸人として出演したいといったからには次回以降ジブリについて熱く語って行きたいと思います。

映画館で見たもののけ姫について書こうかな?

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