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【1ヶ月の育休期間】実際に2週間経って感じたこと

いつもお読みいただきありがとうございます。1

今年の夏に第二子が産まれたため、12月11日から1月11日までの1ヶ月間育休を取得しました。
今回は「実際に2週間経って感じたこと」について書きたいと思います。

なお、育休取得については、過去記事もお読みいただければと思います。


時間の使い方

育休を1ヶ月取得することについて、職場の男性職員からは

・暇そうだ
・育児より仕事していた方が楽だ

といった意見が大多数でした。

私としては、非常に違和感を感じる意見です。
なぜなら、2度と戻らない幼少期の我が子と貴重な過ごした方が、人生経験になり、豊かな生活を送れるようになると思っているからです。

もちろん、仕事を疎かにして良いと言っているわけではなく、やはり公私のバランスが大事だと思います。

育休を取得するまでの半年間は、休日出勤もあった残業が多い部署にいたので、せめて今回の育休中は仕事のことを完全に忘れて、育児に専念したいと思っています。

そして、2週間経験してみて感じたのは、全く暇ではありません。

・子供が喜んでくれそうなところに行く
・平日にしかできないことをする

これらを夫婦で計画して、行動に移すのは大変ですが、大人同士では経験できない事も、子供がいれば経験ができるため、とても充実しています。

お金の心配

育休を取得する際に、問題の1つになるのはお金の心配だと思います。

・育休手当は給与比67%に減額されてしまう
・仕事をしている時に比べ、消費が増える可能性

・給与減額分の不安解消

育休をとった状態で月を跨ぐと、社会保険料や年金保険料が免除になり、手取りが増えます。
そして、6月や12月などのボーナス月は、給与のみの他の月に比べると、免除される金額は多くなります。

もちろん、育休取得の期間が長いと収入減となってしまいますが、これらの内容は知っておいて損はないと思います。

・育休中は消費が増える可能性

私は、仕事がある平日は0円で生活し、毎月の支出額を25万円以内に抑えるよう生活をしています(未達成の月もありますが・・・)。

先述のとおり、「子供が喜んでくれそうなところ」と「平日にしかできないこと」をしているため、支出は増加傾向です。

また、仕事がある平日は職場に弁当を持参していますが、さすがに毎日3食自炊だと飽きてしまったり、外出先で弁当を食べる場所に困ってしまうので、ランチは外食で済ませています。

まあ、支出が増えるというのは当然の結果ですよね。

まとめ

約2週間の育休を経験してみて、デメリットは一つもありません。
むしろ、仕事をしている時より、楽しく、豊かな生活を送っています。

奥さん一人で子供を連れて行動するのは大変だと思うので、男性の方にはぜひ育休取得をおススメします。

今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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