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俳句 明け六つや

明け六つや若竹句会初参加



自分でお題:


ひとこと

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若分けて書くと

明け六つや
若竹句会
初参加


明け六つって?

あけむつと読みます。

江戸時代の時刻は日の出を「明け六つ」、日の入りを「暮れ六つ」とし、昼と夜をそれぞれ六つの刻(とき)に分けていました。これが基準でしたから季節によって一刻(いっとき)の長さが違います。

時刻 - 歌舞伎用語案内


若竹句会って?

ネット上で行う俳句の句会のひとつ。俳句の字数に収めるため、「若竹ウェブ句会」を「若竹句会」と略しました。
※投句〆切は、毎月10日。

以下の公式サイトの「若竹ウェブ句会」から、無料で参加できます。
若竹吟社



季語は?

若竹(わかたけ) は、仲夏(ちゅうか)の季語。
今朝、初参加した句会の名前が偶然にも、6月の季語だったのです。

初夏、地上に出た筍は、茶色の皮を脱いで新しい竹となる。 ぐんぐん伸びてみずみずしい 若葉を広げる。 その年に生えたので今年竹ともいう。

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詠んだ日

2024年6月9日
45句目


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