雪待月 田猫

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雪待月 田猫

俳句3句を再投稿の理由 ➡ https://x.gd/TLqi7 /自己紹介 ➡ https://x.gd/UWozN /たねこ/俳句ブログです。更新は「忙しくても、週1キープ」が目標。/コンビニ店員

マガジン

  • 桜晩夏 SakuraBanka

    創作大賞2024~20??の応募作品を集めた句集。晩夏(ばんか)は7月。応募期間の季語である桜(4月)、風薫る(5月)、紫陽花(6月)、夕焼け(7月)を合わせたphotoです。選考の結果にかかわらず、この句集には残ります。自分のために作りました。

最近の記事

  • 固定された記事

俳句も、note.も、一年生です。

どちらも、始めて1年経っていません💧 下書きの編集を覚え中のため、同じ記事を何の変更もなく再投稿したことがあります。分かりにくくて、すみません。お騒がせ致しました。 自分のバッジ一覧のページに、知らない言葉があります。これから少しずつ覚えていって、普段使うことだけはすべて理解している状態になりたいと思います。 記事のトップに挿入する画像を2:1にすることも先週覚えたばかりです。 (画像の加工は以前から、趣味でたまにやっていました) コメントの仕方も、今日覚えました。

    • T句 プレバト俳句「遅刻」に挑戦

      始業かな社宅とび出す夏の蝶 プレバトの次回(7月4日)のお題:遅刻して走っているシーン 分けて書くと 始業かな 社宅とび出す 夏の蝶 季語は? 夏の蝶が季語です。夏に見かける、ちょうちょです。 最近は温暖化で、季節問わず蝶が飛んでいる気がしますが、本来ならば、蝶といえば春ですよね。三夏(さんか)の季語で、初夏(5月)~晩夏(7月)に使うことができます。 夏の蝶(なつのちょう、なつのてふ)三夏 - きごさい 場面 「九時から十八時ってさ、きつくね?」 「そうな

      • 「虹」六月十八日

        次の虹待つざわめきや青嵐 空に架かる虹。美しい「あの形」を、アーチと呼びます。 アーチのもうひとつの意味。それがすべてではありませんが、私たちは彼に期待してしまう――でも無理はせず健康に、末永く活躍してほしい。 今日の大活躍。とても元気そうでした。 四十九句目 #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 #俳句

        • 俳句 夏の空

          チアガールそろってジャンプ夏の空 自分でお題:日本の野球 若分けて書くと チアガール そろってジャンプ 夏の空 季語は? 夏の空は、三夏(さんか)の季語。 初夏(5月)~晩夏(7月)まで使うことができます。 場面 今日の早稲田と青山学院の試合を見て一句。暑いのに元気で、いいですね。画面の端(客席)に一瞬だけ映りました。ドジャースが負けた後に、同じチャンネルで大学野球の中継が始まりました。 詠んだ日 2024年6月16日 47句目 クリコレ

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        俳句も、note.も、一年生です。

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        • 桜晩夏 SakuraBanka
          8本

        記事

          「明易い」六月十六日

          明易いけれど日曜遅く明け 朝型の私は、日曜日は朝四時過ぎに季語の検索などをしています。寝坊できる人、疲れを取りたい人への気遣いもあるのか、十時が近くなっても周りは静かです。 四十七句目 #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 #俳句

          「明易い」六月十六日

          「走り梅雨」六月十六日

          走り梅雨大音響のミストかな 今朝未明。キッチンで水を飲むと、雨の音が聞こえました。庭に出てみると、雨は驚くほどの大音響。多湿なのに肌が仄かに涼しいのは、雨のミストが混じった空気のお陰でした。 四十六句目 #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 #俳句

          「走り梅雨」六月十六日

          「マスカラや」六月八日

          マスカラやレジは朝から五月晴れ コンビニで朝勤メインで働いています。近くで工事があると、六時台か、七時台が忙しいです。お客様に喜んでいただけるように、どの時間帯も皆で笑顔で接客をしています。 四十三句目 #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 #俳句

          「マスカラや」六月八日

          俳句 明け六つや

          明け六つや若竹句会初参加 自分でお題:朝 ひとこと 20分ほど前に「送信」ボタンを押してきました。 若分けて書くと 明け六つや 若竹句会 初参加 明け六つって? あけむつと読みます。 若竹句会って? ネット上で行う俳句の句会のひとつ。俳句の字数に収めるため、「若竹ウェブ句会」を「若竹句会」と略しました。 ※投句〆切は、毎月10日。 以下の公式サイトの「若竹ウェブ句会」から、無料で参加できます。 若竹吟社 季語は? 若竹(わかたけ) は、仲夏(ちゅうか)

          俳句 明け六つや

          「珈琲や」六月七日

          珈琲や窓は白雨傘の列 雨のカフェ。 窓の向こうに見えたのは、すべり落ちてゆく雨粒、白雨(しらさめ)にかすむ街、傘をさす人の列。幻想的で、どこか神秘的でした。 四十句目 #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 #俳句

          「珈琲や」六月七日

          「庭にひとり 」六月六日

          庭にひとり夏の星たちかくれんぼ 「夏の星」を実感して一句、と思って庭に出ましたが、あいにく曇っていました。宇宙では瞬いているのに、残念。 三十九句目 #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 #俳句

          「庭にひとり 」六月六日

          「俳句でも創作大賞2024に出られる!」と今知ったので、自信作3句にかぎり、もう一度ずつ投稿しています。今後は一発で応募できるよう気を付けます。 何卒ご了承くださいませ。

          「俳句でも創作大賞2024に出られる!」と今知ったので、自信作3句にかぎり、もう一度ずつ投稿しています。今後は一発で応募できるよう気を付けます。 何卒ご了承くださいませ。

          「彼待つや」六月三日

          彼待つや薄桃にじむ七変化 初デートの日。待ち合わせ場所に立つ女性。残業とバスの遅れで10分ほど遅れて彼氏が到着すると、見覚えのある傘をさした彼女と目が合いました。 七変化(しちへんげ)は紫陽花の別名。 三十五句目 #創作大賞2024 #オールカテゴリ部門 #俳句

          「彼待つや」六月三日

          俳句 プレバト「雨の行列」に挑戦

          珈琲や窓は白雨傘の列 プレバトの次回(6月20日)のお題:雨の行列 分けて書くと 珈琲や 窓は白雨 傘の列 珈琲って? コーヒーと読みます。あの苦い飲み物です。 レトロな焦げ茶色の木のテーブルで、そういう雰囲気のカフェでした。 白雨って? この句では、しらさめと読みます。 季語は? 白雨(しらさめ)が季語です。 三夏(さんか)の季語である夕立の子季語で、初夏(5月)~晩夏(7月)に使うことができます。 夕立(ゆうだち、ゆふだち) 三夏 - きごさい お天

          俳句 プレバト「雨の行列」に挑戦

          俳句 庭にひとり

          庭にひとり夏の星たちかくれんぼ 自分でお題:かくれんぼ 分けて書くと 庭にひとり 夏の星たち かくれんぼ 季語は? 夏の星は、三夏(さんか)の季語。 初夏(5月)~晩夏(7月)に使うことができます。 場面 昨夜のことです。庭に出て空を仰ぎ見ると、星がまったく見えず、曇っていることに気づきました。「夏の星」を実感して一句、と思っていたのに残念です。 宇宙空間では、星々はきらきらと瞬いているというのに、地上からは見えないのです。残念ーー。 詠んだ日 2024年

          俳句 庭にひとり

          なかのはなだ 単色イメージ

          なかのはなだ 単色イメージ

          俳句 遠雷は

          遠雷は消えて都々逸うかぶ夜 自分でお題:夜 分けて書くと 遠雷は消えて 都々逸うかぶ夜 季語は? 雷(かみなり)三夏(さんか)の季語。 夏が最も雷が多いからだそうです。その子季語に遠雷(えんらい)があります。初夏(5月)~晩夏(7月)に使うことができます。 場面 雷が今使える季語と知り、遠雷を聴いて庭へ出て見ました。空は薄暗いものの、この時はまだ暮れきっていなくて、向こうのほうの空は仄明るい状態でした。夏の雲も浮かんでいます。 遠雷が止み、静かになると、なぜか

          俳句 遠雷は