その者。蒼き衣をまといて、海辺に佇む
願いは言葉にしましょう。言葉にした願いを誰かに伝えましょう。そして、伝えた願いを実現させるために、少しずつでいいので、行動しましょう(参照:目標は小さく、行動は大きく)。
言葉に形を変えた願いは、魂をもち(言霊)、あなたのまわりを巡り、あなたを導きます。
さて、なんで、こんなことを書いたかというと、8rukun夏の処分祭@先日、に遡ります。
定期的に、いらないもの、使わなさそうなものを処分しているのですが、その中から、闘病中に書いた一枚の絵を見つけました。マインドマップのような絵ですけど、描いてあることを読み返してみると、半分以上、実現していたことが判明。
[描いてあったこと]
中心:ペンギン。吹き出しに「飛べないペンギンは、ただのペンギンさ」
①分身で一次に近い二次情報を集める
②パートナー(だれと)
③シンガポール 、バンコク。ハブとして。その他(事例を見に行く)
④東京。出稼ぎ(打ち合わせで月2回ほど)
⑤京都。(各週に2日)
⑥ブランディング(CIの定着、ブラッシュアップ)
⑦空間・場の(運営)創造。精神と時の部屋
⑧人材開発(採用・研修)
当時はまだ、外に散歩に出かける体力もない時期だったように思います。
このうち、③を除く、①②④⑤⑥⑦⑧は日常に。コロナ禍以降は、東京や京都には行けていないのですけど、それ以前は、月に1・2度の頻度で、制限付きで、あちこち出稼ぎに出かけていました。
で、タイトルなのですが、これは、「理想像」の瞑想をやっている時に、脳裏に浮かんでくるイメージです。日暮れで、空が群青色になっている海辺を、家族5人と一緒に歩いているんですね。
わたしは蒼い麻の服を着ていて、足元には3歳くらいの男の子がまとわりついていて(たぶん、わたしの子)、左を見ると、髪の長い物静かな女性が歩いていて(たぶん、パートナー)、目線の少し先に8歳くらいの女の子が早く早く、と呼んでいて(たぶん、わたしの子)、そのちょっと先で、しかめっ面で、こっちを見ている14歳くらいの男の子(わたしの子か、もしかしたらパートナーの連れ子か)がいる。何回、瞑想状態に入っても、バージョンに多少のちがいはあれど、毎回、このメンバーが登場します。
ということをここに書いたので、何年後かには、多少形を変えて、実現しているでしょう。だって、先日、蒼き衣、買いましたから。イメージの中でわたしが着ている麻の服。
念ずるのだ。
ごちそうさまです。