【やばい】
こんにちは✨
〜笑う門には福来る〜
りこぴんです🍅
『「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』
著者:三宅香帆
先日この本を読み驚愕しました!
好きなものや何かを語る時「やばい」ばかり使ってしまう、まさに私のことじゃんと思い手に取りました。
実際noteを書く中でもやばいって何度も使っています😅
ただ、「やばい」って言ってしまうのが悪いことではなく日本人は昔から使っていて、それが古文の授業で幾度となくでてきた「あはれなり」でした。
昔から言葉にできない感動を味わった時、この一言で済ませる文化があった、ということでした!これが分かってすごく納得!
筆者はさらに続けて、
そんな表現できないほどの感動を体験できるって素晴らしいこと。だからこそ言語化して残すことができたらそれが自分の一部となり人生となる。
と解き言語化のプロセスを教えてくれる本でした!
やばいを使ってしまうのは語彙力がないからなんて否定せず、それどころかそんなやばいに出会っている私たちを肯定してくれる筆者になんてステキ!と思い「はい、言語化します!」と読みながら宣言していました😂
というわけで、これから推しについての言語化ブログもちょこちょこ書いてみようと思います✨
ネタバレせずに読んでもらうことを筆者は求めていそうだったので内容はこれ以上は伏せておきます。
気になった方はぜひ手に取って読んでみてください📚
☺︎今日も笑顔で過ごせますように☺︎