8823
スピッツはまじで最強。
もっと言葉を選びたいところですが、まじで最強、これしか出てこない。
名曲ばかりのスピッツですが、その中でも8823は神曲中の神曲!
(なんかさっきから語彙力が欠けに欠けてるけどそれほど素晴らしいということなんでお許しを)
この曲のもうなんとも素晴らしい歌詞ってのがあって
君を自由にできるのは 宇宙でただ一人だけ
っていうところ、と言いたいのですが、それに関しては
はたして一人なのか??と思ったりということで実はここではなくて
じゃあ言うなよと思うかもだけど、上の歌詞は一番のサビなのね
で、二番の同じ部分の歌詞が
君を不幸にできるのは 宇宙でただ一人だけ
なんだけどやばくない?????(アッ、またやばいとか言っちゃった)
とにもかくにも、ここの歌詞はこの世界数ある曲の中でこの曲のこの歌詞が一番好きって言っても過言ではない。一番好きというか、いやその通りなのでは??とめちゃくちゃ納得してしまった歌詞。
なんかこの歳になるまでに、結婚願望が芽生える機会がそこそこあって
私を幸せにしてくれる人見つけるぞ!とか思ってたんだけど
そういう人って意外とたくさんいて
でも、逆に自分のことを不幸にできる人って本当に限られてる気がする。
たしかに周りの心ない言動に傷つくことは多々あるかもだけど、あくまで他人と思えばそこまでな気もするし、自分が本当に不幸と感じる時って本当に大切な人の言動によるものなのかなと。
しかも、ここでいう不幸っていうのは、どちらかというと本当に大切な人がいなくなった時に感じる不幸なのかなとか。って考えると、もしいなくなってしまった時に心の底から不幸と感じられるぐらい大切な人って宇宙でただ1人とまでは言わなくても、自分のことを幸せにしてくれる人よりかははるかに少ないんだなあ〜
嗚呼、そんな人と結婚したい()
なんて考えたりしてw
結婚じゃの恋愛の歌なのか?と言われれば少し違う気もするけど
Loveと絶望の果てに
って歌詞もあるし、君という言葉も使われているし、決して自分だけに焦点を当てた歌ではないと思うからよしとしましょう!w
あと、はじめに引用したサビのラストにあるように
一番では自由、二番では不幸が対として使われている。
自由と不自由でも、幸と不幸でもないのである。
不幸の反対は自由ということなのか。
反対とは言っても、唯一の存在になる自分を不幸にできる人はまた自分を自由にしてくれる人であったりもするような気もして
本当に聞けば聞くほど深い歌詞です。
歌詞についても素晴らしさが炸裂している8823ですが、ローテンポなAメロからは予想もできない、サビからの爽快さはまさに8823(ハヤブサ)
心臓がスゥーーッとなります(伝われ)
素敵な表現ができるようになることを願って始めたこのnoteだけど、一向に表現力が身につかない( ˙-˙ )
けど、単に言葉で表現しきれないほど素敵な音楽に出会えているからなのでは、という無理やりな理由で今日のところは納得して終わろうかと思います。
ではではっ!
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