168

誰にも言えない、わたしの解離性障害のことについて書いています

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誰にも言えない、わたしの解離性障害のことについて書いています

最近の記事

赤いリボン×ポニーテールはまずい

お久しぶりですイロハです。だいぶ更新開いてしまいました。何せ大きな進展がないもので… さてさて、わたくしイロハですがまさかの7/7に失恋しまして笑それで一気に情緒潰れたんで久しく人格さんたちがグルグル洗濯機のように回り始めたわけです。 七夕に失恋とか笑えない。付き合ってないけど イロハ、泣けないんですよ。感動ものの映画とかでは泣けますけど悲しみとかでは無理なんです。 そこで、今回1番近づいたのがまさかの「まいちゃん」という人格です。彼女は結構感情に素直なので代わりに泣

    • 恭弥くんについて

      またまた本日2本目です。168です。今回は前にちょろっと紹介した人格達のうち、恭弥についてお話していこうかと思います。ちゃんと書けるかなw 168自身、人格達がどんな記憶を担っているのか把握していません。それぞれ分かっている解離者さんが少し羨ましくも思います。現状を把握したい身としては。 1番交代しがちなのは恭弥なのですが、しっかり者ですよ。168より年下っぽいのに知能は同じで、ここだけの話仕事中に人格交代してもわたしのフリをして過ごしているようです。彼も”人前で恥をかく

      • 解離性障害と言えない

        こんばんは。168です。また夜に書いてます。夜の方が捗るんです。今回は「他の人に打ち明けてるの?」「何故言えないの?」ということについて書いていこうかと。 打ち明けているのは母親と、本当に仲のいい友達2人の3人だけです。ただ、打ち明けてよかったのか悪かったのか微妙なところで、正直後悔もしています。 そもそも打ち明けたとてどんな反応を期待していたかわたしは何も考えていませんでした。逆に、どんな反応されても困っていたと思います。 なぜなら、わたし自身が”どうしたいのか、どう

        • 168的解離の感覚

          こんばんは。168です。今日はわたしの人格交代や記憶の保持についてお話しようと思います。ちょっと長くなるかもしれません。 あくまで”わたしの”感覚ですので、解離者さん全てに当てはまる訳ではありませんし、似て非なるものですのであしからず。 まず、人格交代の感覚についてお話します。よく例えに出てくる部屋とかスポットライトとかそういうものはありません。後ろを振り向くといるという感覚です。前に出た人が体を操り言葉を話し、日常生活を送ります。 わたしの場合はいきなり変わるわけでは

        赤いリボン×ポニーテールはまずい

          わたしたちについて~生い立ち編・人格の紹介も少し~

          168です さて、今度は生い立ちについて思い出せる範囲で書いていきます。所々すっ飛んでるぞと思われるかもしれませんが、まさにこれが症状のひとつです。あと、身バレ防止のためにも掻い摘んでます。 ⤵︎ ⤵︎ あくまでこれはわたしの推測ですが。 一番最初のトリガーは両親の離婚だと思っています。 当時の168はたぶん3歳くらいでした。3歳児が分かるくらいに両親の仲は冷えきっていて、子供の目の前で怒鳴り合いしていましたね。 本格的に離婚の話が動き出したのか、母親が別居して家

          わたしたちについて~生い立ち編・人格の紹介も少し~

          わたし達について~きっかけ編~

          各々の詳しい自己紹介の前に、予め何故こうなったのか、をお話しておこうと思います。 わたし、168は成人の♀です。戸籍通りの名前で生活しており、主人格です。基本的にわたしが人付き合いも仕事もしています。 わたしが解離性障害と診断されたのは20代過ぎてから。それまでなんのこともなかったのに、友人から精神的な振る舞いについて指摘があり(よく覚えていません)、よくよく自分の行動を振り返って改めようと自身に向き合った時、幼少期と学生時代の記憶が大半抜けていて思い出せない、見知らぬ人

          わたし達について~きっかけ編~

          聞かれたくないけど聞いてほしくて

          初めまして。168(いろは)と申します。おそらく他のnoteユーザーさんと名前被りしてると思います。由来は身長が168cmなのでこれにしました。語呂もいいですし。わたしがこれから書いていく事に関して、さすがに本名やあだ名はまずいだろ…と思って新たにつけました。 そんな事はさておき。 いきなりですが、わたしは『解離性障害』という精神疾患を持っています。この障害(あまりこう言いたくないですが)についてnoteを使って書いている方はたくさんいらっしゃいます。わたしもその1人にな

          聞かれたくないけど聞いてほしくて