わたしたちについて~生い立ち編・人格の紹介も少し~
168です
さて、今度は生い立ちについて思い出せる範囲で書いていきます。所々すっ飛んでるぞと思われるかもしれませんが、まさにこれが症状のひとつです。あと、身バレ防止のためにも掻い摘んでます。
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あくまでこれはわたしの推測ですが。
一番最初のトリガーは両親の離婚だと思っています。
当時の168はたぶん3歳くらいでした。3歳児が分かるくらいに両親の仲は冷えきっていて、子供の目の前で怒鳴り合いしていましたね。
本格的に離婚の話が動き出したのか、母親が別居して家にいなかった時、父とわたしの二人暮しでした。しかし、父に面倒を見てもらった覚えはありません。当時の父方の祖父母の家に預けられっぱなしでした。ある時お腹がすいて目が覚めてリビングに行くと、誰もいませんでした。どこを探しても父はおらず、棚を漁っても食べるものが一切ない。そこからの記憶はありません。テーブルの上にあった洗っていない食器とりんごの芯は今でも覚えています。後にこの話を母親にしたところ「初めて聞いた」と絶句していました。
今では軽いネグレクト?だったのかなと思います。
離婚は成立し、母親に引き取られ、再婚のために小学校を転校しました。
転校した先は幸いにも平和な学校で方言でいじめられたりなどはありませんでした。しかし、何故か学校に行けない日が続くという謎現象がわたしを襲います。これは後に書く”まいちゃん”がよく覚えているそうです。
書いている途中で体の震えが出てきました。部屋は暖かいんですけどね。
そして、中学時代が一番ストレス過多の時代でしたね。これはどうしても思い出したくないのでカットさせてください。察して、としか言いようがありません。高校時代もまあまあ地雷です。高校生の時が解離症状酷かったなーと思います。当時は病院に行く頭はなかったので勝手な自己診断ですが。
そんなこんなで、わたしの中にはわたし含めて4〜5人の人格が出来ましたとさ。ちゃんちゃん♪
ここで、人格の紹介を軽くさせていただきます。※前まで明確な年齢があったのですが、最近はなぜかなくなったので脳内の身体イメージで推測で年齢をつけています。
1人目 恭弥(きょうや) 14歳くらい? ♂ 知能や精神年齢は168と同じかと。168に続いて生活していく上で統率の役割を担うしっかり者。全ての人格とコミュニケーションが取れます。
2人目 まい 小学生くらい ♀ 可愛いものが大好きの女の子。168はまいちゃんと話ができません。恭弥ならまいちゃんとコミュニケーションが取れるようです。
3人目 レイ 性別不詳 真っ黒なシルエット いちばん厄介な性格 死ぬことばかり考えているようで、引っ張られると大変です。
4人目 お姉さん 20代くらい ♀ お淑やかなものの言い方 詳しくは伏せますが、”大切な人を作りたい”という感情を持って行ったあと出てこなくなりました。
とりあえずはここまでにしておきます。
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