解離性障害と言えない

こんばんは。168です。また夜に書いてます。夜の方が捗るんです。今回は「他の人に打ち明けてるの?」「何故言えないの?」ということについて書いていこうかと。

打ち明けているのは母親と、本当に仲のいい友達2人の3人だけです。ただ、打ち明けてよかったのか悪かったのか微妙なところで、正直後悔もしています。

そもそも打ち明けたとてどんな反応を期待していたかわたしは何も考えていませんでした。逆に、どんな反応されても困っていたと思います。

なぜなら、わたし自身が”どうしたいのか、どうされたいのか分からない”からです。

投薬治療では治らず(あくまで心身の症状に対する薬を飲んでらっしゃる方が多いかと。わたしもそうでした。)、解離や人格たちは自身の脳(心)の問題なので、誰にも見えるものではありません。見た目が変わる訳でもなし、ただの厨二病と捉えられる事もあるのです。わたしはそれが嫌だ。

しかし、解離しないと心が壊れる状況にいたからこうなってしまったのでまぁ普通ではないのでしょうね。168は平気だと思っていましたが。

解離性障害だからといってチヤホヤされたいわけでもない、憐れみを向けられたくもない。かと言って厨二病とか馬鹿にされたくもないし「元気じゃん、普通じゃん」とも言われたくない。ワガママですよねぇ。

ただ普通に何もなかったかのように接して欲しいのです。人格が交代しても。

168




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