『五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)』

私はよく夢を見ます。                         夢だと気付きながら                          夢を見ていることもありますが                     通常、目が覚めるまで                         それが夢だと気付きません。                      つまり、夢を見ている時は                       それが現実の経験であるかのように感じています。

夢だと気付かずに夢を見ているように
今見ているこの現実が夢だとしても不思議ではありません。
死ぬ時に目が覚める!?かもしれません。

私たちは五感を使って、目の前の世界を
実在するものだと認識していますが
五感では認識できなくても
実際に存在しているものがあります。
放射線、赤外線、電磁波、・・・

五感で感知できるものだけを現実としてとらえるなら
今見ている現実の世界が全てではないということです。

私たちの周りには五感では認識できない
異次元の世界がひろがっていると考えられます。
五感を通して得られた情報(電気信号)を
脳が解釈するという意味では
“夢“と“現実“に違いはありません。
現実が真実ではないということです。

目に見えるものを感知する五感に対して
目に見えないものを感知する
「第六感」は存在していると思います。

「第六感」というと、「虫の知らせ」という言葉が浮かんできますが
「虫の知らせ」を経験した人は多い!?と思います。

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