私の徒然なる奇行日記
みなさんこんばんは。
なんとか一日坊主は逃れられそうです。
早速このタイトルについてなんですが、noteを描き始めたことを話した友人に、奇行日記にしたら?とご提案頂きまして。
私にそんなに奇行を繰り返してるイメージでもあるのでしょうか?
ごくごく常識的な生き方をしてきた私からするとシンプルに失礼ですが正直タイトルも思いつかなかったのでとりあえず採用してみました。
奇行してないからタイトル負けするじゃん。
そんな私、とにかく朝が弱い件。
どれくらい弱いかと言うと
中学生の時に1度起きて、毎日学校に行ったと見せかけて自分の部屋の窓から侵入してまた寝ていたくらい弱いです。
(無論繰り返してるうちに学校から親に連絡されて死ぬほど怒られました)
いや一度起きたなら行けよ。
と、今なら心から思う。
そして去年「起きる」という事への苦手意識に
さらに拍車をかけた出来事がありまして。
半年前位に読んだ「20代で得た知見」という本。
著者が20代のうちに学んだことや、自分が経験した上で「20代のうちに知りたかったな」と感じたことを書きまとめていて、特に若い世代には学びになることが沢山書いてあるとても興味深い本なのです。
20代のうちに読むといいみたいよ。
30代で読んだけどね?
発売された時には残念なことに私はもうしっかり30代だったのでね。
その本の一説に
「朝型か夜型は遺伝子で決まっている」
「夜型の人は即刻「朝」を諦めた方が良い」
という言葉がありまして。
潔く諦めましたね、朝を。
そして遺伝子がしっかり夜型なのに
ちゃんと起きて会社に行ってる自分を
毎日めちゃくちゃ偉いと思う事にした。
っていうか実際すごい。偉い。天才。
起きれなくても当たり前。しょうがない。
常にこのマインドで朝を諦めて生きてます。
生まれ変わったら朝型に生まれたい。
と、言う訳で前置きが長くなりましたが
6月17日(木)
結局は見た目より中身。の件
今日、友達からもらったハートの可愛いクッキーを食べるのを昨夜から楽しみにしてたんですよ。
本当に楽しみでワクワクして開けたんですよ。
わくわく!
わくわく!
わくわく!
うそでしょ?
こんなに綺麗に割れることある?
もう💔←これでしかないのよ。
見たときは少しく悲しくなったけどめちゃくちゃ美味しかったのでどうでもよくなりました。
結論、人も食べ物も見た目は大事ですけど中身が大事ってことですよ。
見た目にとらわれてはならないのです。
でも少し性格の悪い北村匠海くんと死ぬほど優しいアインシュタインの稲ちゃんなら私は北村匠海くん選ぶけどね。
すみません、話逸れました。
とらえ方って大事だよね、の件。
仕事後、会社の周辺を歩いてたら、
え?
黒猫?
そんな時一瞬にして頭に過ぎった言葉。
“黒猫が目の前を横切ると不吉なことが起きる”
昔何かの漫画のセリフで見たんだよね。
いや、うろ覚えかな?なんて思いつつ、
ネットで調べたらみんな大好きYahoo知恵袋にもこんな質問があったり。
や・は・り。
まあ、と言っても遠くにいただけで
私の目の前横切られてないですしね。
ね?
見ただけですからね。
うん。
漫画みたいに横切っていったわ。
それはそれは風のような速さでね。
横切るのお手本みたいな横切り方でね。
いや振り返らないで?
2度見みたいのやめて?
横切られた猫に振り返って二度見くらうのは
さすがに不吉のフルコンボじゃん。
しかーし!
よくよく考えたらここは港区。
色ツヤからして飼い猫の可能性も高いから
多分あれはお金持ちの家のいい猫。
そうだわ絶対そう。
となるとむしろ幸運のシンボルとしか思えない。
しかも二度見して振り向かれてる好かれぶり。
足立区なら完全に不吉な予感するけどね。
(足立区の皆さんごめんなさい冗談です)
そう考えたらめちゃくちゃテンション上がって
シンプルに幸せな気持ちになったって話。
明日絶対スクラッチ買います。
当たっても絶対教えないからね。
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