第40怪〜苺楽團CDアルバム考察「血の濫觴」編〜前編

わ、WiFiが完備しとる！（病床にて）

定期購毒マガジン「仮分数のヒトビト」も連載して早40怪！

こんな駄文にお憑きあいしていただいてる毒者の皆さん、いつも感謝感謝デス（涙）

これを書いている今日、明日、明後日とパソコンも無い環境での携帯電話からの打ち込み、てな訳で、毎週火曜日配信の「仮分数のヒトビト」を一気に書き上げ作戦！…テレビやラジオで言うとこの２本録りみたいなのをババっとやっていこうかと思います。

携帯電話（リンゴ）で文章を打つのんて、僕、フリック入力ってのが出来ないから、いちいちゲームセンターあらしばりにポチポチ打ち込みスタイルなんデス。

そりゃ昔はパソコンなんてもので台本とか作ってなく、手書き、もしくは携帯でポチポチ打っていたものをメールで転送し、当時の舞台監督様に清書の台本を作成して貰ってたんデスよね。

なので、このポチポチスタイルには慣れている筈やのに、今、久々このスタイルで打ってみたら、右腕がもうパンパンに張って参りました。まだ400文字くらい打っただけやのに。な、情けない。情けないぞ戦車！

と、ちょいとポチポチやっていると、大部屋内に聞こえる微かな寝息（おじいちゃん3名）と共に眠気を誘われ、僕も寝たろかなと思いつつ、いやいや、この貴重な時間を使って書かねば！と白目剥きながら葛藤している次第…

なので、３０分程目を閉じてみます。
目を閉じておいでよ。。一旦お休み。

ムニャムニャ。
もう食べられないよ。
バブ、もうお腹いっぱいだよ。

おはよう日本。
死霊のえじきのローズ大尉がバラされるような混沌とした絵面の中、点滴の準備みたいなんするのでと、５分位ウトウトとしたところで看護師さんに起こされました。ちょいスッキリ。

と言う訳で、脳がまだフニャフニャしている段階デスが、前々回やその前の回で行った、ストロベリーソングオーケストラの過去の音源、アルバムを病んわり考察していこかな思います。

「鏡町にて」「苺楽團と悪魔猫」「妄想恋愛譚」と発表したあとに続いて、世に輩出したのが、もう２度とこんな形で出す事は無いんじゃないかという、13曲入りというフルアルバムである、、

「血の濫觴」

ストロベリーソングオーケストラと言えば！的な代表アルバムを考察して逝きたいと思います。
見世物パンク一座や言うてんのに、一気に見世物メタル要素がグンっと強くなった見世物プログレッシブメタル一座の渾身の一枚を前半・後半で考察して参りましょう！