第131怪~鉛筆のドラキュラ~テラヤマ迷宮譚DVD発売しますヨ!+回想録最終編
お憑かれ様デス!
仕事が早いんだか遅いんだか自分でもあまり解っていない宮悪戦車デス。
という訳で先週土曜日に緊急告知となりました、新佛販のオシラセ!
5月3日・4日に行いました演劇公演「鉛筆のドラキュラ~テラヤマ迷宮譚」のDVDが7月22日発売決定となりました!(拍手)
公演終わってから隙間時間で80時間かけてガッツリ編集しましたよ。褒めてつかあさい。
ストロベリーソングオーケストラ公式サイト及び、6月4日の難波ベアーズ
でも予約受憑しますので、皆さん是非お怪求めください!
予約したいただいた方は無作為で公演時の寫眞が3枚憑いてきますよ!
◉先行予約
5/28(日)12時〜6/4(日)24時
そんなDVDにもなる「鉛筆のドラキュラ~テラヤマ迷宮譚」の回想録、最終編と題し、今日も連ねてまいります【仮分数のヒトビト】宜しくお願いしますヨ!
あ、次の日曜日6月4日はロクサミと難波ベアーズデスよ。コチラもお忘れ無きよう。ベアーズ、ガッツリやらせていただきますので!
チケットはこちらから宜しくデス!
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という訳で回想録続。
寺山修司作品の代表作でもある「毛皮のマリー」が登場し、その「毛皮のマリー」の世界に、他の寺山演劇や映画のシーンを感染させる事によってこの複雑な迷宮世界は構築していく訳デスが、登場する人物すべてにあてはまる事、それは「一体自分は何者なのか?自分とは?」という、自分という存在を改めて見直すという、誰にでもあてはまる当たり前の潜在意識を捜索するのが目的でした。
朝起きて歯磨きしながら鏡見てる時とか、帰宅時の電車の窓にうつる自分を見てフっと思う事無い?
「あたし、一体誰なんじゃろ?」
鏡の中のもう一人の自分が「お前は私だよ」って言ってきたら海馬は正常。「さあ誰なんだろうね」と言ってきても或る意味正常。この世に異常なんて言葉は特に無いと思っております。逆にとらえると皆が異常!
なもんで、不条理世界を目の前に現したところで、それは全然不条理世界でもないし、なんなら僕の中では道理の世界だと思っているから、その奇異ワードを鏡町にて文字にもするし、映像にもするし、演劇にもするし、それを音楽にもする。
お憑かれ様デス!やってて良かったnote! アナタのお気持ち(サポート)宜しくお願いします! いただいたお気持ちは今後の執筆活動・創作活動にドバっと注いで逝きます!!褒めたら伸びる子なんデス(当社比)