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第82怪~シュレディンガーの闇~考察

ここに一つの匣がある。

シュレディンガーの闇≠病、、匣

この匣の中に黒猫を一匹入れるとしよう。

猫の名前は、、無い

匣の中には黒猫の他に、イキウラムカウンターを一台入れる。

イキウラムカウンターを入れる

イキウラムカウンターとは、闇と病を放出する実験装置であり、匣の蓋を閉めてから数分後に作動するモノである。餌・水を一切与えられない黒猫が、四十九日後の蓋を開ける儀により、闇を吸い続け生き延びていたのか、病に侵され絶命してしまったのか、その状態が1:1で重なりあっていると解釈するもの、だと思われていたが、、、。このシュレディンガーの闇≠病、は、そうもいかないようだ

闇と病、、

目劇した刹那に闇か病に決まるのか、それとも分かれるのか、もしくはこの世のモノとは思えぬ異形と化し、新たな俗説となるのか、、それは目劇者である共犯者諸君に委ねる事としよう。

さあ、出ておいで、、シュレディンガーの闇≠病よ、、

シュレディンガーの闇≠病

白いスクリーンに映し出される異形の産声。
ストロベリーソングオーケストラによる単毒公演『シュレディンガーの闇≠病』は、こうして幕が開けるのであった、、。

という訳で皆さんお憑かれ様デス!
先日、大阪・中津Vi-codeにて行った『シュレディンガーの闇≠病』、2日間目劇バキュンしていただいた共犯者の皆さん、ありがとうございました!

今怪のnote『仮分数のヒトビト』はシュレディンガーの闇変の考察怪としてお届け致しますので、現場で犯行を目劇した方は勿論の事、現場に逝けなかった、く”や”し”い”~と慟哭をあげる生きたくても逝けなかった勢の方もお時間の許す限り読んでって貰ったら災い、、いや幸いデス!

本編の最後にnote毒者特典も憑いてますので、まだnoteの毒者怪員じゃねえ!といった非四畳半国家国民の皆さんはスグに登録するのデス!

さて、それではシュレディンガーの闇≠病1日目、闇を葬って逝こう!

今怪、この2日間の単毒公演の構想は1月中旬にいつものように僕がフっと思い憑いたもので、ストロベリーソングオーケストラの全体LINEに投げたものでした。

座長が皆に送った全体LINE

大体いつもこんな感じでフワッと皆に投げかけ、スケジュールの確認が取れたら制作にGoをかけるのが定石。そして過密スケジュールのブラックアングラ企業と化し、鏡町に関わる数々の住人が闇と病を患う罹患者となるのデス。

おわかりだろうか、、。

このシュレディンガーの闇≠病、終演後に発表した11月本公演の制作も早目の時期で決まっているのが。。

春には決まっていた11月本公演

シン疫病流行期前のストロベリーソングオーケストラは、大体こんな感じで動いていたなと再認識した鏡町の住人。ブッキーに至っては毎年7月末に出演している劇団第一主義の公演も決まっている。ブッキーの肉体及び精神維持が心配なところだが、冷血無情な座長・宮悪戦車はブッキーに鉄槌を振り下ろす、、。

大体いつもこんなやり取り

今怪の台本を作るにあたり、海馬かじり虫によって食い尽くされた脳髄を復活させるべく、第2のブレインに色んな記憶を復活させて貰い書き上げた2日間の台本。

まずは両日の冒頭。客入時に犯行現場内に流れていた不穏なBGM。
最近のストロベリーソングオーケストラの犯行ではお馴染みの自問自父作曲によるBGMだったのは共犯者の皆ならおわかりだろう。台本を作るにあたり、自問自父君に「闇と病が匣の中にうようよとしててー」みたいな語彙力ゼロ、糖質ゼロ、経済力ゼロな説明をした1時間後には「はい、出来たよー」とアノ音源が納品される超スピード納品。福山通運もビックリな速さである。

台本の2ページ目を書く前に客入BGMが完成するという異常事態、それに焦った僕はそこから筑紫哲也、いや、徹夜で台本を書きあげていく。

このシン疫病流行期の2年で、僕の筆のスピードは自問自父君とは反比例し、ドジでノロマでカメな、お届け日未定、粗悪な外国製通販グッズ的な速度となり、いかに人間、休んではいかんのだなと猛省するのであった。そんな僕も自問自父君みたいに若かりしき頃はカセットMTRにギターやベースをぶち込んで、ドラムマシーンでドコドコ打ち込み、ビアフラ先生のLARDが如く打ち込みハードコアな楽曲に「ウラミハラサデオクベキカー!」と怨歌を毎日四畳半の自室にて叫び倒しては、ドンガラガッシャンとガラス戸を勢いよく開け、鬼の形相をした母から「おいコラ戦車!一体何時や思ってんのや!!やかましい!!!」とミニストリーされていたもんだ。だがしかし、今はそんな活力も無く、激しい楽曲を聞いたり作ったりするのにはヘトヘトで、むしろ歯医者さんの待合室でかかってそうなエンヤの様なヒーリングミュージックを聴きながら寝屋川の堤防にビーチパラソルを置いて、蚊に噛まれながらビールを煽りつつ余生を過ごして逝きたい…、、。

なんて1mmも思った事無く(いや、5mmに訂正しておこう)、ピッチをあげて書き上げた2つのヤミ。闇と病の台本が出来上がる訳だ。

2017年に難波ベアーズ凱旋公演として行ったワンマン2Daysのように、カルトな日、ベターな日と分別、、こう書くと燃えないゴミの日(カルト)と燃えるゴミの日(ベター)みたいだが、今怪もそんな分別で犯行現場を燃やして逝こうと思った犯行履歴(セットリスト)になった。

1日目シュレディンガーの闇 犯行履歴
2日目シュレディンガーの病 犯行履歴

ちなみに2017年の難波ベアーズの犯行履歴は、、

1日目 恐怖アングラ人間!鏡町に死す!変 犯行履歴
2日目 黒い日曜日!新妻ンガッンッン酸欠死!変 犯行履歴

こう2017年と比べてみたら、やはり初日のカルト変が狂っているなという犯行履歴で、この時行った電球論が今怪のシュレディンガーの闇≠病の冒頭を飾る曲となった。

故に電球論を披露するのが、2017年以来なので、実に約5年振りの実演になる。短命なバンドだったら5年で活動が終わったりするレベルだが、鏡町に於いて5年なんかは1時間前みたいなもんで、実に時間の軸が歪んでいる事がおわかりであろう(単に僕の記憶装置がバグを起こしているだけという噂のフォークロア)そんなに久々な感じがしなかったのだ。

が!そうは問屋やジャパネットたかたがおろさない!いざ、楽曲確認と既存の曲を聴いてみたら、「あれ?こんな感じやったけ?」と、昭和サイケデリックプログレムーヴメントな展開に、一気に僕の時間軸が崩壊していく。なんやねん!僕はサンジェルマン伯爵か!!

と、この電球論。
以前、Twitter版のミニコラム「仮分数のヒトビト」でも書いた事があった。

電球論

人生論を読みすぎてたった一人の祖母を銃で殺して埋めた
目撃していたのはアパートの階段口の薄暗い電球だけであった
私の青春の前途はこれでまったく明るいというのに
電球はいつでも薄暗すぎるというわけでソケットから電球をはずして台所口の屑箱の下に埋めてしまった

言葉の魔術師・寺山修司の詩「電球論」の冒頭である。
2007年、東京の劇団、芝居屋羊のしっぽの座長、森島さんから劇中歌の依頼をいただき書き下ろした曲がこの電球論だった。

ストロベリーソングオーケストラの曲を作る人間は僕以外にもキリヒラ、現在なら犬拐、当時なら森田鐡道、と、なんやかんやと3人が曲を作れるのと、この3人の趣味嗜好がバラバラなので、色んなジャンルの音楽で冒険出来るのがストロベリーの持ち味なのかもしれない。そんなこの電球論は僕が書いた曲で、まさに演劇型スタイルの楽曲である。

先に紹介したであろう、胞衣の劇場や、寺山修司繋がりでいくと人力飛行機の為の演説草案、noteでも紹介した一通の手紙や、怪帰怨源蒐に収録してある彼岸花なんかがこの類の曲になる。歌というよりも台詞のアジテーションが中心となり、合唱部の美しいコーラスが乗っかるストロベリーのお家芸的なフルコースのメインディッシュ。しかもだいぶ濃いめのメインディッシュである。

当時この曲を提供した時、僕も客演でお招きいただき東京の蒲田の方にあった劇場で、この電球論のアジテーションをさせていただいたのだが、その時に同じ舞台で立たせていただいていた小室友里さんや、漫画家の卯月妙子さんとはその後もストロベリーの犯行にも参加していただいたり、なんなら卯月さんの作品「人間仮免所」にも僕は悪宮さんという役で漫画で描いていただいているのだ。しっかりアナーキー包丁を振り回して包帯も顔に巻いているので、まだ見た事無い共犯者諸君は作品を探してみて読んでみてください。泣けるし笑えるから。卯月妙子という良い意味気が狂った一人の女性の生き様が覗けます。ただ、病んでいる人はしっかり鎖で身体を固定して読むように。

そんな電球論、実は今回ストロベリーの公式ユーチューブにて13年の時を経て発表しました。当時の演劇作品「かくれんぼの塔」からライブ映像も抜粋して。13年間、屋根裏で隠れ続けていた電球を灯らせてあげる事が出来てなんだかノスタルジックな気持ちになったり。ちなみにこの「かくれんぼの塔」も寺山修司の作品。かくれんぼの塔の上演時、まるでファミコンゲームのたけしの挑戦状が如く、寺山修司の挑戦状的な感じで色んなトラブルが発生した。

ワイヤレスマイクは入っているのに、PA卓迄信号が届かなかったり、さっきまで鳴っていたギターアンプが開演時の幕振り落とし直前で突然鳴らなくなったり。その時なんかは鬼に扮した役者が幕前で「もういいかい?」と叫んだ後、幕の中で女性役者衆が子供声で「まあだだよ」と一回返事を返し、もう一度幕前の鬼役者が「もういいかい?」と叫んだら今度は楽器陣の野太い声で「もういいよ」と叫んで一気に幕を振り落とす、ってな演出なんだが、ギターアンプが鳴らないもんだから「まあだだよ」ともう一度野太い返事。??と思ったであろう鬼役者。しかしベテランの彼は機転をきかし再度「もういいかい?」しかし「まあだだよ」との繰り返し。中々滑稽なかくれんぼを披露してみたり。

あとトラブルでは無いのだが面白話をもう一つ。さあ本番だとメイクも終えたメンバー。と、まだ一人メイクが終わらないとのキリヒラ先生。念入りにしているんだろう、と彼のメイクが仕上がるのを待つ事数分、「お待たせしました!」と完全に出来上がったメイクの上からイスラム教徒の女性のニカブが如く、黒い布でほっかむりをした時は全員ズッ転けたてな話。そんなフルメイクのキリヒラ先生が拝める電球論、みんな観てくれよな!

2020年6月Twitter「仮分数のヒトビト」より

そして上記にあるように電球論はストロベリーソングオーケストラ公式YouTubeにUPしている。

まだ観た事ない地下に潜りっぱなしの共犯者諸君は是非、字幕憑きで観て欲しい。世界観が崩壊する事間違いなしなので。腹筋崩壊します。

で、この電球論デスよ。
まあ、古い曲なので、ベース音源が無いのだよ。そう、現ストロベリーソングオーケストラがベーシストの枠が空室、懐かしの四畳半状態。さあ、困った。電球論、、と台本に書いてみたが、、、と普通は先にベース音源が存在する曲をピックアップするのが常識だろと思う初犯の皆よ、、。僕はそんなニンゲンではありません。不可能を幾度となく可能にしてきた伝説の男、いや、人に頼ってばかりのどうしようも無い男なのだ!

という訳で、これ迄の音楽業界のツテ、コネを駆使し、今怪のベース音源はこのミュージシャンしかいない!と声をかけたのが、、

首振りDolls ショーン・ホラーショー

怪帰大作戦でもお馴染み、首振りDollsのショーン・ホラーショーに黒い縁取りの手紙を送るのであった。鏡町に電波を飛ばしてくれないか、と。

売れっ子である忙しい彼等だ。食べっ子動物の我々にそんな時間を割く暇なんてある訳無い、しかも新譜の発売も控えているじゃないか!と、そんな不安要素モリモリな中、一か八かで黒山羊さん如く手紙の返事を待っていたら秒で返信アリ!!魔さかの「僕でよければ!!」と熱いコールをいただいたのであった。ほんまに?こんな忙しいのに??僕なら秒で断る、、ゴホン、ゴホン!と、感謝感謝のお礼を述べ、電球論含む5曲のベースプレイを依頼するのでありました(忙しいの解ってるやろ!!)

この初日のシュレディンガーの闇で、ショーンのお願いしたのが、、

・電球論
・最後の審判
・鍍金のサーカス
・仮分数のヒトビト

で、2日目のシュレディンガーの病でお願いしたのが、

・非傀儡宣言

の計5曲でした。
犯行現場で目劇してくれた共犯者諸君は解ったかな?

まあ、ショーンの仕事の早い事!
依頼したら光の速さで納品されるんデスよ。ソフトバンク光なんて目じゃありません。宇宙刑事ギャバンの速さデス!

そんなバチバチとスラップ全開のショーンのベースにも助けられ、カルトな闇変は、「電球論」から「最後の審判」「鍍金のサーカス」「機械と点滅の葬列」とエモいナンバーで共犯者のハートをキャッチし、そしてプリキュアと化した共犯者達を更なる闇ナンバーを以て堕として逝く、、シュレディンガーの闇が何なのか?そもそもこの匣というのは四畳半国家なのか?皆の脳髄迷宮なのか?それとも、、母なる海への回帰なのか、、。

電球論

「噂のフォークロア」「盲目エレジー→終夜便」では、疫馬車虫佐、叶畫レ夢にアジテーターとして出演して貰った。

盲目エレジー→終夜便

二人によるアジテートは、楽屋で酸素マスクを憑けながらヒーハーとマヨネーズを啜っていた僕の心にも熱く響いてきた。まあ、この数日、鏡町では色んな事がありましたからね、、。二人が運んだ列車に乗ってくれていたかなあ、、。

この日の見所でもあった役者衆のアジテートの次の目玉は、合唱部による過去レア曲の披露デス。
合唱部として二人体制になったんだから、合唱部の良きところを見たい、l見てみたいと勝手に手が動き、台本に書いていたのが「侵蝕」「青い花」の2曲。

もはや、当時のメンバー誰一人ステージに立っていないけれど、鏡町の哀歌として遺失物預所に鎮座していた曲を復活させてみました。

「侵蝕」は7~8年振り、「青い花」なんかもそれくらい経つのかもしれません。「青い花」に至っては、鍵盤データが残ってないので、毎度鏡町の音源に綺麗なドレスを纏わせてくれる、長崎祥子こと、しょこちゃんにアレンジして頂き弾いて貰いました。オーケストラ要素も後半アリでかなり聴きごたえがあったんじゃないでしょうか?

侵蝕

合唱部の哀歌が終わり、次なる目玉は「憑依奇譚」による、怨舞・桃井ミーさんの少女地獄デス。

憑依奇譚で舞う桃井ミー

この怨目を台本に書き込んだ時、頭にフっと舞い降りたのが女子・桃井ミーさんでした。ミーちゃんのキキなる奇々、鬼々、喜々を同じ舞台で体感したく、台本を書いた後にオファー。。というか書く前にしろ!と、毎度自分に言い聞かせてみるも、耳なし芳一状態なので、ポチっと連絡。

ショーンもそうでしたが、まあ、最高なクリエーターは即返事が来るもんデスね。「お願いします!」と、即刻返信いただきましたよ。

で、本番の少女地獄、ミーちゃんの怨舞デスよ。
どないなってんの?ってな身体の動きに併せ、顔の表情がとにかく凄い!ミーちゃんの喜怒哀楽、そして無表情でオートミールが108杯食べれます。

「憑依奇譚」「親不孝怨歌」が終わり、今怪、個人的に気合が入っていた「仮分数のヒトビト」。この曲も7~8年振りじゃなかろうか。奇跡的に今怪復活した鏡町に潜む都市伝説的な一曲でした。

当時の楽曲を犬拐にアレンジして貰い、鍵盤にしょこちゃん、そしてベースにショーンという最強の布陣で挑んだ楽曲。当時の背景も回想しつつステージに立ち、それぞれの「仮分数のヒトビト」を数えていく。ステージに立つ我々も仮分数のヒトビトだし、それを目劇してくれている共犯者諸君も仮分数のヒトビト、その舞台を支えてくれいる月の裏方衆も仮分数のヒトビト。今怪、このシュレディンガーの闇≠病に1秒でも念を飛ばしてくれたヒトは全て仮分数のヒトビト、そして、このシュレディンガーの闇≠病の存在の事など全く知らない、興味の無いヒトも仮分数のヒトビトなのデス。

そんな仮分数のヒトビト達が同じ時間軸の中でイキテイケナイ、生きていけない、そして逝きていけないと警鐘を発している。人生は足したり、引いたり、割ったり、かけたりと計算式の中で精神を構築している数学のような文学。僕はステージの上でそんな事を思いながら、皆の事を数字、文字に置き換え、マイクを筆と見立て、四畳半国家という答案用紙に答えの無い答えを書いていきました。答案の結果は、、如何に??

「仮分数のヒトビト」を終えた後も久々な「電気蟲」そして「包丁ロマンス」といった懐かしのナンバーで1日目は終焉を迎えました。

包丁ロマンス

まずは初日、ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました。
次怪のnoteはシュレディンガーの病変の考察をして参ります。

あ、今怪の月絵も勿論、飴彩里沙羅・作。そして盗撮犯は川喜田 伸輔こと、しんちゃんでした。お二人さんもありがとうございました。

ここからはnote毒者特典デス。
2014年当時、僕が作った「仮分数のヒトビト」のデモ音源が発掘されましたので聴いてください。中々、デモの段階でしっくりきてる感じになっています。

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この【仮分数のヒトビト】では、ストロベリーソングオーケストラや伝説のコント集団・ストロベリーソングオーケストラ野球部、僕が飴彩里沙羅と行っている瀉葬文幻庫に纏わる秘話、そして毎回何かしらのレアな付録が憑いてきます。 共犯者の方は生ビールを一杯呑んだつもりで定期購毒、毒者と成り果ててください。(月に4~5怪の更新になります)

お憑かれ様デス! このマガジンでは関西アンダーグラウンドシーンで活動する、見世物パンク一座・ストロベリーソングオーケストラの座長である【…

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