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野球観戦、ランニング、食べ飲み歩きが趣味です。野球観戦は特に高校野球。 面白かった試合…

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野球観戦、ランニング、食べ飲み歩きが趣味です。野球観戦は特に高校野球。 面白かった試合を忘れないために、主に高校野球の観戦記を書いていこうと思います。 課題=伸び代。短所よりも長所に目を向ける派。

最近の記事

〜懐かしき名勝負〜帝京高校ー日大三高(2019年秋季東京都大会準々決勝)

帝京 |000|002|000 = 2 日大三|000|010|000 = 1 東京都が誇るビックカードどの都道府県にも、いわゆるゴールデンカードと言われる対戦カードがあるのではないか。積み上げてきた実績、しのぎを削りあえるライバル校の存在。その対戦を観ようと多くの観衆が球場に足を運ぶ。東京都でいえばこの両校の対戦にそのような雰囲気を感じる。長きに渡り東京都の高校野球界をリードし、全国にもその名を轟かせるほどの強豪校。自校の歴史をその手で作り上げてきた名

    • 〜懐かしき名勝負〜帝京高校ー智辯和歌山(第88回全国高校野球選手権準々決勝)

      帝京 |000|200|028 = 12 智辯和歌山|030|300|205×= 13 甲子園で生まれた名勝負として語られる一方で、世紀の●●試合なんて言われることもある。100人が同じ試合を観れば100通りの感想があるはずだが、私の場合は完全に前者だ。最終回の攻防を観ている時はTVの前から一歩も動けなかった。投手起用や、防げた失点のことを指摘する声もある。ただ、私にとってバッティングは野球の華。未だに残る最多記録、両チーム合計7本塁打という空中戦。画面

      • 〜懐かしき名勝負〜横浜高校ー桐蔭学園(2002年秋季神奈川県大会決勝戦)

        横浜|000|000|010|1 = 2 桐蔭学園|000|000|001|0 = 1 初めての高校野球、初めての保土ヶ谷球場へ誰もが一度は通る道。初めての高校野球観戦。皆さんは自身の初観戦を覚えいていますでしょうか。 私の初観戦はこの神奈川県の名門校同士の対決。小学生の頃、母親に連れられて保土ヶ谷球場へ。まだスマホなんてない時代。相鉄線・星川駅からいろんな人に道を尋ねながら球場までたどり着いた記憶があります。 曖昧ながらも残る、名門対決が与えたインパクト試合内容について

        • 2021年明治神宮大会〜準決勝第二試合〜

          九国大付|011|000|0 =2 大阪桐蔭|010|007|1× =9 佐々木麟太郎(花巻東)、真鍋彗(広陵)、佐倉侠史郎(九州国際大付)、前田悠伍(大阪桐蔭)という、今大会注目を集める一年生を擁する4校が勝ち残る形となった神宮大会準決勝。 準決勝第二試合は、九州大会を圧倒的な打力で制した九州国際大附と、高校野球界の横綱的存在・大阪桐蔭。(※決して西谷監督を揶揄して横綱というワードを使った訳ではありません) 対照的な両校のシートノック先にシートノックをしたのは後攻の大

        〜懐かしき名勝負〜帝京高校ー日大三高(2019年秋季東京都大会準々決勝)

        • 〜懐かしき名勝負〜帝京高校ー智辯和歌山(第88回全国高校野球選手権準々決勝)

        • 〜懐かしき名勝負〜横浜高校ー桐蔭学園(2002年秋季神奈川県大会決勝戦)

        • 2021年明治神宮大会〜準決勝第二試合〜

          2021年明治神宮大会〜準決勝第一試合〜

          花巻東 |011|001|240|=9 広陵  |051|210|01x|=10 佐々木麟太郎(花巻東)、真鍋彗(広陵)、佐倉侠史郎(九州国際大付)、前田悠伍(大阪桐蔭)という、今大会注目を集める一年生を擁する4校が勝ち残る形となった神宮大会準決勝。第一試合では花巻東(岩手県)と広陵高校(広島)が顔を合わせました。 野球観戦はシートノックから!シートノックの動きを見ていると、広陵高校の選手たちの身体能力の高さを感じます。堅守は今年も健在といった形で、試合前のノックであって

          2021年明治神宮大会〜準決勝第一試合〜

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          文章を書く習慣を作りたくて、noteを始めてみることにしました。 学生時代はスポーツ新聞部に所属していたものの、久々の文章に悪戦苦闘中。 主には野球の観戦記を書いてみます。自分の目で観て面白かった試合を言語化していけるように。

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