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いわゆる“Z世代”との仕事の関わり方その③

昨日のnote投稿の後、


かの彼、Z世代の彼が外回りから帰ってきた。
(夫176の随行)

お客様に迷惑をかけ、
我が社の最上司に迷惑をかけ、
お客様一緒に謝罪に行き、
へこんでへこんでへこみまくっている

と聞いていた。

帰ってきて、開口一番

「153さん(私)、たばこはやめた方がいいっていう理由、知ってました?」



もう、私はZ世代の彼についていけない。
正直、そう思った。



ただ、へこみすぎているといつものチャラい感じが一切なくなるので
「仕事を辞めたいと言いだすのではないか?」
という心配があったので、
そこまで気分転換できているならもうその心配はなさそうだ、とも思った。

正直、本当に理解できない。
お客様に謝罪、
しかも最も上司にあたる者をひきつれての謝罪。
そこからたかだか何時間後にはけろっとしている。
私なら、その日の夜は眠れないほどメンタルどん底になるはずだ。


たしかに、気にしすぎていると次の作業に支障をきたすかもしれない、
それでも、
いくらなんでも、回復が早い。


反省から回復へのスピードがお客様への謝罪の気持ちの物差しであるとは言い難いが、
あまりに早く回復していると、反省していないなのでは?

と見えてしまっても仕方ない、そんな気もする。


いつもいつもZ世代の彼を見ていると悩む。


私のような考え方は古い
今はZ世代の彼のような人がどんどん増えていく時代なのだろう
価値観のちがいも認めなければ
彼は“今を生きる人”だから
あまり上からものを言ってもダメだ

と思うけど、

それが通じるのは、
Z世代の彼がZ世代のお客様とする仕事ならよいけど
Z世代ではないお客様には通じないことを知っていてほしい

そして、我が職場のお客様は総じてほぼZ世代ではない

と、知っていてほしい。


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