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いわゆる”Z世代”との仕事の関わりあい方

同じ職場の夫176が、後輩に注意してほしいことを話し合った、と言っていた。

いつもはいわゆる”ちゃらい”新入社員(挨拶は「おざーっす」の彼)
何歳、何十歳年齢が離れていても他の社員とは”ため口”で話し、
いつまでも”学生”のようで、
「中学生を連れて歩いている気分になる」
と夫176。


「とにかく挨拶は『おはようございます』」
「目標をたてて、仕事に取り組まないといつまでたっても成長できないよ」
「性格を変えることは難しいだろうけど頑張っている姿勢はほしい」

ということを話したらしい。
注意する前に、自己評価を聞いて、できていないこと・できていることも聞いてみたらしい。


そして今日、夫176の機嫌がすこぶる悪い。
昨日のZ世代の話し合いの内容がどうも納得いかないらしい。

夫176の言うとおり、
他人の性格を「こうしろ!」とは言えないし、変えることは無理だ。
変えられるのは自分だけ。

ただその話を聞いた私は「性格を全部そのままで仕事をするな」と思う。

得意な「性格」は生かしてほしい
あまり特にならない「性格」は、特にならないということに気づいて隠したりできんかね?
と思う。

Z世代よ、キミのおかげでうちの夫176はYoutubeで『Z世代との仕事上のかかわり方』という動画で勉強を始めたよ。笑

キミも少し、私たちの職場で、同じ目標をもって頑張ってみないかね?

注意されたそのあとすぐから、
夫176の後ろ姿に「あっかんべ」をして私に見せていたZ世代の君よ、
これ以上、怒らせるな。

キミがちゃんとしないと、夫176の不機嫌は私に当たられるんだぞ?


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