おりど病院で起きてる事 #おりど病院身体拘束裁判証人尋問傍聴お願い 5/11 am10〜名古屋地裁1104法定   

コメントありがとうございます。

I さんの場合は担当看護師から『この記入してください』と何枚もの書類を手渡されただけで身体拘束に関しての説明は全く無し。
家族は"前医では暫く点滴を抜くこと無かったが、転院で環境が変わったから、、もし抜くことがあったとしても、前医と同じ様にどちらかの手先にミトンをはめるだけだろ"と考えていました。

主治医は病室に顔を出して『前と同じ治療しますね』と2分ぐらいで去りました。

そして、看護師から『検査に時間がかかるから家族は書類を記載して帰って下さい』と言われ、、。

I さんの死亡後、家族がカルテ開示して分かったことは、、

家族が帰った2時間後には看護師3人がかりで必死に抵抗するI さん(91歳、肺炎治療中、小学3年生の体格、身体障害者) の両手、胴体を縛り、ベッド全面に柵をし、柵カバーをし、センサーマットをし、ナースコールは押さない様に壁にかけられ、I さんのベッドが周りから見えない様にベッド周りのカーテンを閉めて様にしていた。

看護師は"難聴だから"と、一切のコミュニケーションを取らなかった。
(筆記にてコミュニケーション可能であった)

リハビリ目的入院なのに、転院2時間後には身体拘束を受け、リハビリはベッド上で拘束されていない足が動くかだけのチェックだった。

徐々に身体機能が悪化するI さんに適切な看護、ケアをしなかった。

転院前は歩行器でトイレまで歩けたのに、転院後即 身体拘束しオムツ着用。オムツ交換は一日3回。(普通の病院は感染予防の観点から4回以上ある)
転院後、カンジタ菌が生えお尻の皮膚は爛れてめくれていた。

転院時のドクター指示には入浴可、歩行可とあったが、入浴した事実は無い。

おりど病院では清拭は週に2回の予定だった。
(普通の病院では入浴できない場合、毎日実施)

発汗多量でベッドや髪の毛までびとびとの状態を家族が見つけてナースコールを押した。その清拭が入院して最初で最後の清拭だった。亡くなる1時間前。

この身体拘束が本当に必要なのか、解除するにはどうすれば良いか、とカンファレンスは開かれなかった事。(普通の病院は毎日議題に上がる) これはおりど病院が身体拘束を全く重大な問題であると、考えていない現れ。

看護師口コミサイトには実際おりど病院に勤務していた看護師達の病院内情が書かれています。『設備は古いのに身体拘束具が沢山ある。すぐ身体拘束をする。身体拘束された患者が不穏になり状態が悪化していく。オペしても離床が遅く改善しない、何のためにオペしたのか?』など多数投稿されていました。

おりど病院は昔から、不必要な身体拘束を慢性と常態化して行なっている病院ですね。医師から"治療を続ける為に身体拘束は必要です。"と言われたら家族は納得出来ないけど、、治療に必要なんだと言われたら仕方なく受け入れる。その家族心理を悪用している。

このコロナ禍で面会制限されて、外部の目が全く届かないため、おりど病院内では更に不必要な身体拘束を受けている患者さんが増えているのではないかと危惧しています。

もし、お父さんがまだ入院中でしたら"見守りカメラ"をセットして毎日の状況を外から確認した方がいいです。

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