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【コラム】経済システムの仕組みを考えてみる

経済とは「人間が関わる活動が回転する仕組み」。

人間の生活に必要な物を生産・分配・消費する行為についての、一切の社会的関係。転じて言うのであれば、金銭である価値のやりくり。そして、上記に関する施策(政治、企業、フリーランス、バイト、支援など)。また、それらを通じたさらに大きな円を社会と考えている。

経済はどこに位置するのか

現在の立場から「衣・食・住」について考えていると経済はまずどこに位置付けできるのか考察すると社会の枠組みの中に存在している。経済とは人間が関わる・接している活動が循環し回転している仕組み。

個人の経済について考えると、一般的には行政の経済と教育の経済くらいしか大枠は知ることが出来ないと感じている。他には考えられるとしたら企業の経済と親戚の経済ほど。一般教養として学んできた個人としては人生を歩んでいくためにはこれくらいの経済としかかかわっていない。そして、この経済があれば大枠は生きていけると考えられる。

他の経済を全く知ることが出来ていない。例えば田舎暮らしではあるのだが漁港島のように漁業を特産とする経済も知るなんてことはまず自分から行動しないとない。他にも公務員志望でなければ行政の中身の仕組みを表面的に沿って習うことしかできない。つまりは情報でしか得ることができない。なぜなら体感していないから。

上記の文は悪い意味ではなく「どの経済を自分に面するか・接するか」がカギだと感じている。自分の生きやすい道を選ぶために、どの経済活動区域を持つか。そして持たないか。どちらかいというと後者の方が重要だと感じる。今まで生きてきて知らなかった。そして、その経済に面し、接していた。その時に捨てて他の経済を入れ込むことも大事であろうと考えられる。すぐに変えること、仕組みを変えることは難しいと考えられるのでまずは知り、いいように行動することも大事であろう。

人間の生活には必要な財貨・サービスを生産・分配・消費する活動がいる。なので、まずは捨てること。知ってはいるので置いておくと言った方がいいかもしれない。危ない経済になったときは他の経済部品を入れるということもありだと全然思っている。

お金とは

お金の役割は価値の保存と価値の尺度、価値の交換である。

価値の保存は安心(内面的なもの)につながる。
価値の尺度は天秤(社会的なもの)につながる。
価値の交換は便利(有効性)につながる。

分解してかみ砕くと個人にとって大事なものは価値の保存よりも価値の交換である。

そのうえでまずは価値の保存を優先する。1か月間の金銭的な余裕の確保がいいかもしれない。ただ前文の文章は生きていくための確保なので長期的な余裕ではないかもしれない。そのうえで大事なのはダイレクトにモノを仕入れることである。特に消耗品や食材、調味料の確保。家は実家があると考えるとおいておけばいい。親がゴミで劣悪だとしても黙ってみていること・うるせえ宗教野郎と罵ればあまりどういったことではない。

大事なのは健康的な生活を送ることである。内面の問題は自分でどうにかするしかない。一番は内面の考え気持ちの問題だが他人によって変えることはできないものなので省略します。

まとめ

生き抜くためには。。。と考えると自分の境遇に似た人は少なからずいるとは理解しているので印として書いてはおきます。同じような境遇の人は本がおすすめです。本とネットがあれば情報はシェア(引き出すこと)はできるので自分で独学することをおすすめします。

有料もいいですが賢いと思うので無料でできる範囲内ですることがいいと思います。まあ、有料には少し手を出して解約してしまう自分がいるので何とも言えませんが(笑)。

引用書籍:

お金2.0 新しい経済のルールと生き方

お金は寝かせて増やしなさい

ビジネスモデル2.0図鑑

amazon 世界最先端の戦略がわかる

2030年の世界地図帳

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