見出し画像

【王様ランキング2巻】読んだ感想

ボッジを巡り各々の思惑が絡まり出す単行本第2巻

ベビンはダイダ様が王となることを報告しに行くと、ダイダはすでに知っていました。ダイダは不安要素を取り除く為、自分に票を入れなかったアピスとサンデオを始末するようベビンに命じる。

その頃、ボッジはカゲとベビンを必死に捜していました。結果としてボッジに旅の許可を出すことを決めた王妃ヒリング。ただし、ドーマスとホクロの2人を供につけることが条件でした。ソードマスターのドーマスは護衛の役割を、ホクロは唯一志願してくれた兵士で、手話もできるので身の周りのお世話役をヒリングは任せた。

ボッジたちは張り切って城を出ていく。

【王様ランキング2巻】読んだ感想

友達に借りて読んでいますが魔法の鏡が登場。

「ダイダ様は正しいことをしているのです。将来の憂いを無くすために決断することは王の使命です。」

ダイダはボッジ暗殺の命を下していたが怖い話。旅に出たボッジとお供のドーマス、ホクロの3人。ボッジは初めて見るもの全てに興味。旅の途中でボッチは王冠被り毛皮で覆われた男と出会う。落とし穴に落ちたためドーマスとホクロとはいなかった。ピクサーの映画とまではいきませんがそのような類の感じをほうふつさせる漫画。アニメを見ていないのでまた機会があったら見たいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?