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〔朗読〕水仙月の四日

文 宮沢賢治   声 Kobayashi mu
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宮沢賢治の作品、童心社の『雪の童話集』より「水仙月の四日」を読んでみました。水仙月は、賢治の創作した名前で、春近いころの時期になるようです。自然は脅威ですが、そこに宮沢賢治は、優しい眼差しを向けています。そのダイナミックさや情景の美しさに思い馳せながら、読みました。26分ほどの長い作品です。宮沢賢治の雪の世界、お楽しみください。

以下に、わかりにくそうな言葉をあげました。参考にしていただけたら、と思います。

雪婆んご(ゆきばんご)
雪童子(ゆきわらす)
雪狼(ゆきおいの)
カリメラ(砂糖菓子)

聞いていただき、ありがとうございました♪

地震にあわれた方々が、1日でもはやく日常に戻れますようにと、願いを込めて。

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