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【自分を癒すということ】④信頼というものを感じてみる

この人となら、これからの話ができる
この人となら、もっと仕事を面白くできる

という人に会えたことが 昨年2021年の収穫だったと思う

ここ数日、「信頼」ってなんだろうな、と考えていた。
「信頼」という言葉って、実は広い意味があるんじゃないかと思うのだ。

人はそれぞれ、自分の領域というものがあるし、他人の考えていることなんて把握できない。この人はきっとこういう人って、こっちが思っていても、その想定を超えたことをする、それが他人というもの。

でも、家族と一緒に家事をしたり、いろんな話をしたり、あるいは、昨年「この人となら、これからの話ができる」と思いながら、同僚と話していたときのことを思うと、
その時の自分の心には、間違いなく「信頼」というものがあった気がする。
それは、相手に完璧を求めるということではない。相手の失敗とか、いわゆる短所と言われるようなものも全て含めて、認めるというか、相手の存在をありがたいな、って思う感じ。この人がいてくれて、私は力をもらえるな、という感じ。

そう、今の私にとって「信頼関係」とは、その人との間で、お互いに力を分け合えるような感じだ。
その関係というのは、上に書いたことを繰り返すことになるが、一緒に何かをしたり、話したりしていく中で少しずつ育まれていくもの。この時、「一緒に何かをしたり、話したりすること」について、ある程度、安心感などを抱いていることがベースにあると思う。相手が、自分から奪おうとする存在だとわかっていたら、「一緒に何かをする」という感じにはならないから。

③で、「他人」の定義が書きかわったと書いたが、そのことと同時に、「信頼」という感覚を味わうことができて、そう、人とのつながりを感じることができて、私は癒されていったのではないかな、という気がする。


まとまりがないけれど、今日はここまで。


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