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気づいたら1年間でnote109記事書いてた!【継続のコツとアクセス数の推移】

はじめに

💡この記事はこんな人におすすめ💡
 ・note記事を書いている・読んでいる
 ・ブログ記事を書いている・読んでいる
 ・記事の執筆に興味がある
 ・他の人のnoteのアクセス数やいいね数の推移が気になる・参考にしたい


noteに記事を本格的に書き始めたのは昨年の7月ごろ。7月から2日に1度投稿をはじめ、定期的な更新を続けてきた。その結果、アクセス数25000以上・いいね数300以上の記事が生まれた。2023年内には2度、公式noteから「今日のおすすめ記事」に選ばれ、1度「今週のおすすめ記事」にも選ばれた。
選ばれた記事は以下の2つ。

実は2021年に記事を3本~7本ほど書いていたが、挫折した過去がある。昨年夏ごろに定期的な更新をするようにタスク管理をし始め、現在は半年以上続けて記事を投稿し続けている。記事を書くのが習慣となり、仕事に行く前・仕事から帰った後、休日の朝など時間を決めて書いている。継続は力なり。とはよく言ったもので、実際に実になっている。記事を書くのもすごく楽しい

それでは、2023年の記事について。たくさんの記事を書いてきたので、記事数とアクセス数・いいね数などを紹介しつつ、評価される記事の傾向と、今後の推移についても考察していく。

2023年に書いた記事の数

自分の記事一覧を見てみると、各月の記事の数が表示されている。
すべて計算すると、109記事執筆していた。自分でも驚きだ。気づいたら100記事以上書いていた。画像を見ると、7月から本格的に書き始めたのがよくわかる記事数になっている。「2日に1度投稿するぞ」と8月初旬に決めて、年末までしっかりと継続できていたことがよくわかる。(たまに体調を崩して3日~5日空いてしまう日もあったが)。

2023年のアクセス数について

2023年の総アクセス数。
ダッシュボードで閲覧できる。

2023年の総アクセス数は、15,3910
ちなみに2022年は、853。元々記事数もそんなに書いていないので当たり前だが、差は歴然。

2022年の総アクセス数

2023年12月(1か月間)のアクセス数

1か月間のアクセス数も大事な数字。年末の12月は39,273だった。
7月にnoteを本格的に書き始めたころは、万を超えることはなかった。月を追うごとにアクセス数が増加している傾向にある。以前書いた記事も定期的にアクセスされているので、アクセス数は伸びる一方になる。書いた記事数が多ければ多いほど、アクセス数は伸びる。

2023年12月のアクセス数

2023年アクセス数の多かった記事一覧

アクセス数上位記事一覧。

2023年のアクセス数が一番多かった記事は、
1位:そろそろ来年の手帳とノート選びをしよう
2位:Goodnotes6アップグレードしてみた※注意点を要確認
3位:【文具・ガジェット好きの】2023年買ってよかったもの
と、なっている。

1位『そろそろ来年の手帳とノート選びをしよう』

先ほど紹介した「今週のおすすめ記事」に選ばれた記事。文具・手帳界隈がここ数年賑わってきているので、その影響が大きそう。実際に私もここ数年文具手帳にめちゃくちゃハマってしまって、完全に沼につかっている。

2位『Goodnotes6アップグレードしてみた※注意点を要確認』

2位はGoodnotesという有名アプリが8月にアップグレードされたのでその影響が大きいだろう。仕事でGoodnotes6を日常的に使用しているので欠かせないアプリだ。

3位『【文具・ガジェット好きの】2023年買ってよかったもの』

3位は、12月末に書いた記事だが、多くのアクセス数を得られた。「買ってよかったもの」シリーズは6月から執筆していたので、その総まとめとして書いた。文具・ガジェット好きとしてこだわりの10個を選んだ。「買ってよかったもの」は年末や月末に伸びる傾向にある。自分の買ったものを見返すのにもいいし、買ってよかったと購買欲も満たされるので執筆側としても書くのが楽しい記事

2023年いいねの数が多かった記事

いいね数に関しては、アクセス数とほぼ同等の推移になっている。
1位:そろそろ来年の手帳とノート選びをしよう
2位:【文具・ガジェット好きの】2023年買ってよかったもの10選
3位:システム手帳診断!を作ってみた

1位と3位はnote公式より「今日のおすすめ記事」に選ばれた記事なので、納得のいいね数といった感じだ。3位以下はハウツー系のいいね数が多い結果になっている。

Notionでも管理

note公式サイトや公式アプリのダッシュボードで自分のアクセス数が把握できる仕組みになっている。それだけではなく、自分でNoitonというアプリで記事の管理もしながら日々、どういった記事がいいのか、確認している。

Noitonの画面①
いいね数50以上のものを表示

いいね数が50以上だけのものを表示してみたり。
どの種類のマガジンが人気なのか傾向を見たり。

Noitonの画面②
いいね数の多いサムネイル画像を表示。

いいね数の多いサムネイル画像はどういった傾向があるのか確認したり。

自分の記事のアクセス数やいいね数の傾向がわかるので、Noitonでデータ管理するのもおすすめ。下記に以前書いた参考記事を載せておく。↓

継続して記事を書くには

アクセス数やいいね数に一々、悩んだり落ち込んだり…ということは今のところない。多いと喜ぶが、「少ないな…」と落ち込む考えは初めからない。自分が書きたいと思った記事だけを日々書いているからだ。「この記事書いたらトレンドだろうし、アクセス数伸びるだろうな」とかは、ふと思う時もあるが、「いやー…なんか媚びてる感じもするし、書きたいものでもないな」と思って、結果として執筆しない。私が興味をもって書きたいと思ったものが、たまたまトレンドのものだったということはある。

そうして「自分が書きたいもの」を基準にして書いていると、継続して記事を書くことができる。「自分が書いていて楽しくないと、読む人も楽しくない」と思って書いている。きっとそれが継続のコツ。自分が書きたい、楽しいものを今後も書いていく予定。それが、誰かに興味を持ってもらえて、読んでもらえたら幸い。自分の興味のあるものはきっと誰かにとっても興味があるはず。

おわりに

年末年始にこうして記事のアクセス数を見ると、うれしくなる。自分の頑張りが数値に現れると、励みになる。コメント数が少ないのはnoteの傾向でもあるのかな?と感じているので、それは改善していきたいところ。

今年(2024年)は、2023年の総アクセス数15,3910を超えられるだろう。頑張ってこれからも継続的に投稿していく。

この記事が誰かの参考になれば幸いです。


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