これが正解だったんだ:Logicoolトラックボールマウス
はじめに
キーボードばかり購入して、キーボードの沼に現在もどっぷり浸かっているが、マウスには全く関心がなかった。それなりに薄くて持ち運びしやすくて、場所を取らないものでいいかなと思っていた。あまり興味を持てなかった理由として、マウスのデザインがあまり好みではなかったことも原因としてある。しかし、SNSでとあるマウスを見かけてからじわじわと「もしかして、これはアリなのでは?」と思い始めて気づいたら購入していたマウスがある。それを今回紹介していく。
参考に今までのキーボード記事を載せておく。
ロジクールERGO M575ワイヤレス トラックボール
ロジクールはマウスやキーボードのメーカーとして有名。職場でもガジェット好きでない人も使っている人が多い印象。
そのロジクールから発売されているM575というワイヤレスマウス。そしてトラックボールがついている。度々SNSで取り上げられるマウスなので、Amazonの在庫が復活したり、切れたりを繰り返している商品でもある。
ホワイトとブラックの2色展開。ホワイトを購入。
選んだ理由
トラックボールのマウスが10年以上前から存在しているのは知っていたが、使いこなせる自信がなく、購入には今まで検討にも上がらなかった。SNSで話題になり、そして消えを繰り返し、マウスで腱鞘炎を起こし始めた年齢になり、気づけばマウスを探すようになっていた。そしてやはりSNSで話題に上がっているこのマウスを試してみようかと、必然のように購入していた。すっとポチっていたので驚き。
マウスのデザイン問題
そして、届いてみると、オフホワイトの色のマウスに水色のような青のような落ち着いているが明るい色のトラックボールのデザインに、感嘆していた。
今までどのマウスでも惹かれることはなかったが、初めてこの色と形に惹かれることになった。
トラックボール使えるのか問題
トラックボールを使いこなせるのかが不安だった。とりあえず1週間使ってみてダメだったら売ればいいかと思い、使い始めた。初日と2日目は、「このトラックボールのせいで腱鞘炎起きるわ・・・」と思うほど慣れない状態で動かしていたからかかなり腕に負担があった。おそらく変な力の入れ方をしていた。3日目からは慣れてきて、全く意識しない状態でトラックボールを使って操作していることに気づいた。無意識化で操作ができる状態になっていた。そして1週間使用してみたが、「もうトラックボールなしでは・・・」と思うほど腕が楽になり、操作もしやすい。いや、これは…。最高。
トラックボールに慣れない人はいないとユーチューバーか誰かが言っていたのが微かに記憶にある。それほど、手になじんで、「マウスって初めからこれが正解じゃん」と思わざるを得ない操作性だった。
ボールの色変えたい
SNSを見ているとトラックボールの色を他のマウスのボールと入れ替えている人が多い。また、トラックボールに吹きかけるスプレーがあり、よりぬるぬるっと操作がしやすくなるらしい。ボールの色を変えるために検索し始めたらそれはもうマウス沼にはまっていることになる。いや、もう沼に浸かっている。手遅れだった。真っ白のボールに変えたい。
おわりに
ロジクールのこのマウスを購入して本当によかった。今まで購入しなかった自分に「今すぐ買うんだ」って言いたくなるほど。腕も肩も楽になり、操作もしやすい。早く買うべきだった。そしてデザインも申し分ない。いいものは繰り返しSNSでも取り上げられるだけあるなという納得のものだった。
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