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【29歳男性育休】今の生活を維持するとしたら、2億円必要なのか…。

 PCR検査結果が電話で来るそうですが、午前中なら陽性、お昼頃なら陰性だそうです。陽性者から先に連絡するので、そうゆうタイムラグで予想ができるみたいです。改めて感じたのは『やっぱり奥さんが心配性だなぁ』ですかね(笑) 気になると寝れなくなっちゃう辺りが、到底同じO型とは思えないほど繊細さの持ち主です。

 血液型の性格って日本人しか信じていないそうですね。英語では、血液型の事を”JAPAN TYPE”と言うとか、言わないとか…。最近の新生児は血液検査をしないことが多いので、息子も何型か不明です。両親がともにO型だったら、O型しか生まれないんですかね?高校の時に生物の授業を取っていなかったので、その辺がよく分かりませんが、仮に生まれない型だとしたら・・・僕の息子じゃない!?キャー!!!恐怖(笑)

 奥さんが陽性か陰性か分からないので、とりあえず息子と2人でできるだけ離れて生活しています。仮に陽性だったとしても、2週間いかに感染せずに居られるかを検証できるので、僕的にはそれも意味あるなぁと思っています。学校でも説得力を持って、応用できそうですし!(感染していないことに越したことはないけれど…)

 もうだいぶ認知能力が高いので、ちょっと視界から人がいなくなると寂しくなって、声を出し始めますね。今はまだ全然動き回れないので声だけですが、動けるようになったら、おちおちトイレも行けなくなりそうです。きっと、この道はすべてのお母さんたちが通って来た道なんだろうな。

 昨日、2人で散歩している時にふと、『この生活を維持するためにはどれくらいのお金が必要なんだろうか…』と思いました。ちょうど、共済組合から育児休業手当金の明細が届いたからのがきっかけです。22万円支給されていたので、年間約240万円だとすると、資産収入だけで賄おうとすると…安定的に利回り3%なら…9000万!!? ですかね。奥さんもほぼ同額もらえるので、夫婦合わせて約2億くらいないと、この生活を維持できないと思うと、公務員ってすごいなぁって実感します。

 半年間とは言えど、約2億円の資産収入分を負担してくれる自治体や企業には感謝しかないですね。それと同時に、やっぱり働いて稼いだ方が簡単だなって思いました(笑) 別に働きたくないわけではないですが、何となくFIRE目指して、50歳までがむしゃらに働いて、その後は楽しようと人生設計しているとしたら、なかなかのリスクを背負っているなぁ~なんて。

 そんなことをふと、思った今日この頃でした(^^)ノ

 

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