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強制ワンオペ育児体験。~お風呂篇~

 本当にワンオペ育児しているお母さんには『それはワンオペじゃないよ~!』って怒られてしまうと思いますが、とりあえず徐々にやっていっています。今までお風呂は2人で、一緒には入らずにやっていたのですが、そろそろ一緒に入って、ひとりでやってみようという試みです。

 奥さんが「いまは、インスタで調べると、ワンオペ育児の動画がたくさんあるよ!」と教えてくれました。いま、そんなことも発信している時代というか、意欲さえあれば、どんな情報でも入手できる時代なんだぁと改めて実感しました。

”いま”を考えた時、必要だなと思ったから買いました。『震災』を忘れないこと。

 学校では、防災教育をやっていて、自分が住む地域の特性や家族構成によって避難場所や避難グッズは変わります。それを子どもと一緒に考えていただけじゃなくて、担任している保護者にも東日本大震災の時はどうだったのかを聞いていました。当時はまだ1歳、2歳だったので、離乳食やミルクの入手するのに苦労したという話を聞いていました。防災の観点から考えると、きちんと断乳させて、離乳食を開始しておくのも重要かもしれないですね。

 東日本大震災の時、いちばん復旧が遅かったのが『ガス』でした。大きな災害の場合は、約1カ月くらいかかるそうです。最も早いのは『電気』、次に『水道』です。我が家は調理はガスなので、もし”いま”災害が起こると、調理ができないのがずっと心に引っかかっていたので、迷い続けていたソロキャンプ用にバーナーを買いました。

 岩谷さんは、国内でトップの製品品質を持つ企業のようです。類似商品が外国製であるようですが、やっぱり国産は使い勝手も良く、長持ちするようです。これもYoutuberの方が発信している動画で調べました。つくづくすごい時代です。

うつ伏せの練習をはじめたよ!

 保健師さんから「2カ月過ぎたら、毎日うつ伏せの練習をさせてくださいね。」と言われました。息子はうつ伏せが結構好きで、胸の上に乗せるのがいちばんよく寝ます。やってみると、嫌がらないので、上達は早そうです。

 母からは「うつ伏せは1歳過ぎるまでは、危険だからちゃんと目を離さないようにしなさいね!」と念を押されています。きっと、目を離しそうなんでしょうね(笑)しっかりと見守りたいと思います。

 今日は、東日本で大雨の予報です。週末から学校では『学校総合体育大会』が始まります。昨年はコロナの影響で、大会すら開催できなかったですが、今年は感染症対策を万全にして、どこの競技も開催する予定です。

 結果はどうにせよ、”中学生のいま”しかできないことってあります。本質的には、中学校から何ら変わっていない自分を見ると、”あの時、どうしてあんなに頑張れたんだろう…” って不思議に思うくらい一生懸命生きていたなぁと思います。きっと、いつも目の前の事をとにかく全力でやることしかできなかったんだと思います。でも、それが結果的に ”いま” の自分を創っていると思うと、間違っていなかったなぁ~なんて、思った今日この頃です。

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