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〔29歳男性育休〕生後100日は、親も100日ってことだよね。

 良いイラスト集を見つけました〔中目黒〕で検索すると、たくさん使いやすいものが出てきて、助かります(^^) あろがとうございます!!! 昨日は、先勝だったので、100日祝いのお食い初めを午前中にやりました。(奥さんが準備している間に僕と息子は朝散歩して)帰ってきたら、手作りの王冠👑が出来あがっていて、"100" ってマジックで書き込んでありましたけど(笑)そうゆう遊び心がすごく好きです。

 楽天で頼んでいたが本当に楽だったみたいで、調理済みで電子レンジで2分温めるだけで完成したみたいです。味もばっちりでした。初孫の奥さんの両親にもLINEビデオ通話で、お食い初めの様子をLIVE中継してお届けしました。2人も顔がデレデレです(´ー`)♪ 孫って相当カワイイんでしょうね。

 食べさせる真似をしてから、僕たちも朝ごはんを食べました。奥さんは、本当に何気なく言ったんだと思いますが「お父さんも100日目だね!おめでとう!」と言っていて『確かに!!! お父さんも初めてだもんね。お母さんも100日おめでとう!!!』とお互いにお祝いを言い合いました。ついつい、子ども視点ばかりになっていましたが、初めて親になる大人たちも、そうやって自分自身を労ってあげたり、祝ってあげたりすることって大切だなって思いました。奥さんはそうゆう柔軟性があるというか、発想の転換がすごいというか、母親としても頑張っている自分をきちんと理解しているんだと思います。すごいなぁ~。

今、この本を読んでいますが、フランス人の子育てってすごいです。子どもの世界と大人の世界をきちんと線引きして、日本や米英とは違う感性で子育てをしています。すごく勉強になります。特に親としての時間と個としての時間を明確に分けて、自分の時間、夫婦の時間をつくることを重要視しているところは、日本も柔軟に取り入れていく必要があると思います。

 ヨーロッパは成熟社会なので、経済成長や物質的な豊かさが ”幸せ” だという感覚はもうすでに終わっていて、豊かな時間を過ごすためにはどうすればいいか?を考えている人たちですね。だから、働きすぎないし、過剰にモノを求めたり、所有したりしない。

 この本を読んでいると、ヨーロッパ全部がそうなんじゃなくて、イギリスやドイツでも違くて、なぜフランスなんだろう?と疑問が浮かびます。その辺、自分なりに考えながら読み進めていくのが面白いです。フランス革命を成し遂げたスピリッツがそうさせているのか、どうなのか楽しみです。

 今日、久々の草野球です!今日こそ打ちたいですが、打てないとちょっとショックで数日引きずるから打ちたい(笑)相当、負けず嫌いなんだな~と再確認です。でも、やっぱり愉しむことがいちばんなので、まずはワクワクした気持ちを忘れずに、怪我なく行ってきます♪

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