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おしゃぶりって偉大だ、本当に。

 昨日は、里帰りから戻ってきて、初めての1日でした。新しい環境だからなのか、それとも天気が良くなくて、気圧の問題なのか、日中はあまり長く寝れなかったようです。僕と奥さんも頭は少し痛かったので、赤ちゃんもそうゆう変化を敏感に感じ取っているのかもしれません。

 何をするにも、先に『これからオムツ替えるよー!』とか『汗かいたね!』とか話しかけてから、何かをするようにしています。蒸し暑くなってきたので、体も清潔に保てるように、朝起きたら、温かいタオルで体を拭いてみようかなと思います(^^)

 目もだんだんと見えるようになってきて、ちょっと認識し始めたかな…。あとは日中、良く寝れると、起きた時の機嫌が良いことも分かってきました。本にもそう書いてありましたが、単純に大人も、よく寝れた後は機嫌良いですよね。赤ちゃんも同じで、赤ちゃんが寝たい時に寝かすということよりも、きちんとしたリズムで、まとまって寝れる環境をつくってあげた方が、結果的にどちらにとっても良い関係で居られるなと実感します。

 里帰りした荷物がリビングに大放出されていたので、抱っこヒモで抱えながら、片づけをしました。いやぁ~スッキリ(^^) モノをあまり置きたくないので、リビングが綺麗じゃないと、ちょっとモヤモヤしていたので、良かったです。日中、あまり寝れなくて、ぐずっていたので自宅に保管していた伝家の宝刀おしゃぶりも使ってみました。これ、もう最強ですね。これを考えてくれた先祖の方々に感謝しかありません!!!

 寝る時におしゃぶりをさせたまましない方がいいなんて聞きますが、それも柔軟にやっていこうかなと思います。おしゃぶりで落ち着いて、長く寝れるならそれも時にはありだと思います。もちろん変な習慣をつけさせないためには”最初が肝心”ですが、赤ちゃんのリズムに合わせることよりも、夫婦の生活リズムに赤ちゃんが合うように、習慣づけていく方が、今後の長い家庭生活には大切です。

 ちなみに、おしゃぶりが偉大すぎて名前を付けました。その名も『つばくろう』にしました。名前ともかかっていますが、ちょうど頂いたおしゃぶりの色が紺色だったので、ヤクルトスワローズのつばくろうと一緒の色なので。もう最強の相棒です。名前をつけると大切にするので、結構オススメです!

恥ずかしながら、哺乳瓶の先の穴の大きさが変わることを知りませんでした。

友達「そろそろ1カ月だから、哺乳瓶の先の大きさも変える時期だね~」奥さん『そうそう。後で買いに行かなくちゃ』という奥さんと友達の会話を横で聞きながら、僕『え、そうなんだ…(心の中)』

そんなことすら知らないんですね…。哺乳瓶🍼の大きさ変わることは知っていましたが、吸う部分の大きさが変わることは知りませんでした💦 僕が知らないということは、多くのお父さん(男性)が知らないんじゃないじゃないかなと思います。少しずつですが、そんな当たり前の事も知って、奥さんと考え方や想いを共有していきたいです。



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