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〔29歳男性育休〕育児休暇を『創造的休暇』だと思うと、何だかワクワクする。

 おはようございます。長い雨ですね。草野球も延期なので、実家に帰るのをやめて、今日は1日家で過ごすことになりました。前回、散々な成績だったので、ちょっと行くのがネックになっているのも実はありました(笑) ”やりたい ことが、いつしか義務感に変わって ”やらなきゃいけないこと” になるのは、やっぱり自分自身のせいなんだなぁとこの歳になって再確認しました。よい勉強です。きっと、心の持ちようというか、解釈のちょっとした違いで、前向きにも後ろ向きにも横向きにも変わるじゃないでしょうか。

この本、ここ最近読んだ本の中で、1番のヒットの予感です。まだ途中までしか読んでいませんが、すごく生きやすくなるような本です。Kindle Unlimited だと読み放題に入っているのが有難いのですが『読み放題でいいのかな?』って思っちゃう本が結構入っているので、ちゃんと著作者に還元されているのか心配です。定価1650円みたいですし。

 この話は昔から知っていたのですが、1665年にヨーロッパでペスト(黒死病)が流行した時、当時大学生だったニュートンは田舎で自粛生活を余儀なくされました。結局、休校は2年間続いて、ペストで亡くなった人は当時のヨーロッパの1/3だったそうです。アイザック・ニュートンはその期間に『万有引力の法則』を発見するわけですが、ニュートンはこの休校期間を『創造的休暇』と考えて、学ぶことをやめなかったそうです。『育児休暇』もまさに、そう解釈すれば、すごく心が広がる感じがします。

遊びの幅が広がってきて、ついつい遊んじゃう。

 奥さんがつくった自作メリーがすごく楽しいみたいで。30分くらいは平気で眺めて、一人で笑っています。僕も手に持って、添い寝しながら『プュ~、ヒュ―――ン、バ――――ン!!!』なんて遊んでいると、夢中になっちゃって、知らない間に15分くらい経ってます。僕、小さい時からひとり遊びが得意で、トミカをず―――っと動かして遊んでいた記憶があります。今思うと、ひとり遊びが好きというよりも、何かに集中する、没頭する、没入する癖みたいのがあったんだなぁと。それが今は財産になっていて、驚異的な集中力を発揮することができるようになっています。

 まだまだ本格的な遊びができないのが残念ですが、子どもと一緒に思いっ切り遊びのが待ち遠しいです。甥っ子がもうそろそろ4歳になるので、先に甥っ子で練習するのもありかな~なんて思っています。この前、実家で甥っ子と遊んだ時は、家の中じゃ物足りなくて、逆に僕が消化不良だったくらいです。外でヘトヘトになるくらいまで遊び倒してやりたいです。

 ”7時ピッタリに起きてくる男” になるほど、もう最強の生活習慣を獲得した息子が、目覚まし時計よりも正確に教えてくれます。今、あるこの時間を大切にして、今日も楽しく生きていこうと思います(^^) ふるさと納税で届いた”エンペラーサーモン”をたらふく食べたい!!! そのために今日はある!!!

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