higashi-Y

大昔某サイトに女学生やアイドルの凌辱小説を投稿しておりました。 第一弾として女装系の作…

higashi-Y

大昔某サイトに女学生やアイドルの凌辱小説を投稿しておりました。 第一弾として女装系の作品を上げさせて頂きましたが、過去作も少しずつ上げていこうと思います。

マガジン

  • 覚醒する女たち

    成人女性(20歳以上)が主人公の作品です。

  • 若草を濡らす少女たち

    小学生~高校生までがヒロインのシリーズです。 主に陵辱系ですが性の目覚めものやレズものもあります。

  • 復讐の標的まとめ

    アイドル凌辱小説 復讐の標的まとめです。

  • 禁断の階段

    女装系小説、禁断の階段をまとめました。

最近の記事

『アイドル智美・因果応報』 エピローグ

 翌日たまたまオフだった智美の元に、内容証明付きの速達が送られてきた。それは事務所からの契約解除の通知だった。その中には違約金として契約満了までの残りの期間十ヶ月分の給与プラスその五十パーセントに相当する金額を口座に振り込んだ事が記載されていた。  まるで計ったようなタイミング。ここに来て智美は今回の件が以前から事務所ぐるみで計画されていたものであることを悟った。  何もなければとても外出する気分ではなかったが、この事態を受けて慌てて事務所を訪れた。しかしまともに取り合って貰

    • 『アイドル智美・因果応報』 後編

       智美への陵辱は一度では終わらなかった。  三人は気を失った智美をたたき起こすと、順番にフェラチオを強い、回復すると場所を変え智美を犯した。  時計は既に午前二時を回っている。智美がここに連れてこられてから四時間が経過していた。  「も、もうやめて…許して……こ、これ以上されたら…」  智美の陵辱は三回目に入っていた。最初の気丈な態度は消え失せ、弱々しい声で哀願を繰り返す智美。表情には疲労の色が濃く、瞳も虚ろで表情をすっかりなくしていた。  「そんな…ああ、いやあっ!」  後

      • 『アイドル智美・因果応報』 前編

         翌日坂田智美は原田に連れられてサンライズテレビに来ていた。身に纏っているのはデビュー曲『My Dear K』用のステージ衣装である。左肩を大胆に露出し、胸の谷間をのぞかせた白いミニスカートの衣装に、膝まで覆う黒いブーツ。リスベクトしていると公言している氷室那美の影響を色濃く感じさせる。  緩やかなウェーブを描くライトブラウンの髪、大きく見開いた瞳、細い眉、スッと通った鼻梁、ディープワインレッドのルージュに彩られたポッテリとした唇。その容姿はABC26のメンバーとしてデビュー

        • 『アイドル智美・因果応報』 プロローグ

          身長154 cm・体重37.5 kg、B80・W56・H78  東京のオフィス街に巨大な自社ビルを構えるサンライズテレビ。その地下一階の喫茶店の一番奥の席で二人の男たちが話をしていた。 「全く偉い目にあったよ。掲示板に批判が殺到して収集付かないんで、一時的に閉鎖したんだよ。スタッフにも色々言われるし」  渋い顔をしてぼやいているのは市倉文博、サンライズテレビの歌番組『ミュージックトレイン』チーフプロデューサーである。ポロシャツにジーンズ、首から提げている顔写真入りのIDカー

        『アイドル智美・因果応報』 エピローグ

        マガジン

        • 覚醒する女たち
          6本
        • 若草を濡らす少女たち
          10本
        • 復讐の標的まとめ
          20本
        • 禁断の階段
          16本

        記事

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第六章 身体を満たす被虐の悦び

           男たちの陵辱は一度では終わらなかった。  「むっ、んんっ…」  鼻からくぐもった呻きを漏らすゆかり。四つん這いにされ、インテリ風に激しく突き入れられながらオタク風に口唇奉仕を強いられている。  「うふッ…んっ、んんっ…」  オタク風の肉幹に舌で奉仕しながら鼻からくぐもった吐息を漏らし続けるゆかり。  ああ…私、犯されてる。こんな野卑な男たちに清らかだった身体を汚されているんだわ…  すっかり明るくなった空の下、惨めな姿で犯されているセーラー服の女子高生、それはずっと妄想して

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第六章 身体を満たす被虐の悦び

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第五章 処女として犯される

           「はい、今度の金曜日に一泊と言うことで…では、お願いします」  ゆかりはスマートフォンの画面をブラウザに切り替え、以前から調べておいた掲示板にアクセスした。入力画面が出ると、キーボードを表示させ、親指を手早く動かしながらメッセージを書き込んでいく。  由佳といいます。都内に住んでいる女子高生、まだバージンです。レイプ願望があり、無理やり犯されて処女を汚されたいと望んでいます。  今度の土曜日の朝五時、セーラー服と黒のパンスト姿で、黒の学生鞄を持って多摩水道橋のあたりを歩い

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第五章 処女として犯される

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第四章 性癖に気づいて

           「うっ…」  会社でモニターを見ながら得意先からの注文をパソコンに入力していたゆかりは、下腹に湧き起こった覚えのある鈍い痛みに顔をしかめた。  席を立ったゆかりは、ロッカーから小さなポーチを取り出すと小走りにトイレへ駆け込んだ。  個室に入るとパンティのゴムに指をかけ、パンストと一緒に膝のあたりまで引き下ろすと、赤黒い汚れがパンティのクロッチに付着していた。  「フゥーッ」  良かった…  あの後帰宅してから計算したら一応安全な期間の後半くらいだった。しかし胎内に射精された

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第四章 性癖に気づいて

          『若草を濡らす少女たち』-宮本真佐子/小田里美 第四章 終わりない悦楽の時

           時計は既に午前一時を回っていたが、里美と真佐子は相変わらず生まれたままの姿で絡み合っていた。男との行為のように射精という区切りがないだけに、何時間でも飽きる事なく抱き合い、キスし合い、互いの性器をを舐めしゃぶり続ける。途中食事のため休息を取ったものの、かれこれ八時間に渡って淫戯を続けている。二人とも何回昇りつめたのか分からないくらいだ。  様々に体位を変え、シックスナインの形になった。里美が上、真佐子が下だ。二人とも汗と唾液で肌は濡れ光り、花園は愛液でヌルヌルになっている。

          『若草を濡らす少女たち』-宮本真佐子/小田里美 第四章 終わりない悦楽の時

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第三章 公衆便所の絶頂

           時計の針が午前一時を指そうかという頃、ゆかりはアパートを出た。  今まで部屋の中だけで身に付けていたセーラー服。しかしもう我慢出来なかった。本来ならばうら若き女性が外出するような時間ではない。しかしもうゆかりは、その姿で外に出てみたいという欲求を抑えきれなくなっていた。  黒く染め直した髪もそのまま、化粧も全くしていない。さすがにこの時間だと人とすれ違うことも少ないし、この暗さではゆかりの姿に多少の違和感があったとしても分からない。しかしゆかりはたまにすれ違う人が自分に好奇

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第三章 公衆便所の絶頂

          『若草を濡らす少女たち』-宮本真佐子/小田里美 第三章 オシッコを飲ませて!

           「どうだった、真佐子?」  まだ息を荒げている真佐子の顔を覗き込んで、里美が聞いた。自分自身、思い切った事をしてしまったという照れがあるのか、恥ずかしそうな顔をしている。  「う、うん、とっても良かった」  真佐子は横たわったまま里美に答えた。実際の所、自分でオナニーするのとは、比較にならない快感だったのだから。  「まだ余韻が身体に残ってるもの。でも…。里美ちゃん、どうしてあんなに上手なの?あ、いけなかった?」  聞いてはいけない事を言ってしまった気がして、真佐子は口を抑

          『若草を濡らす少女たち』-宮本真佐子/小田里美 第三章 オシッコを飲ませて!

          『若草を濡らす少女たち』-宮本真佐子/小田里美 第二章 幼い花弁を濡らして

           里美は優しく微笑むと、真佐子の身体をベッドに横たわらせた。  里美の顔が近付いてくる。シャンプーの甘い香りが漂ってきて、真佐子はウットリと目を閉じ、唇を突き出した。  里美の唇が重ねられた。まるで蕩けてしまいそうな位、柔らな感触だった。濡れた舌が入り込んで来て、真佐子の舌先をチロチロとくすぐり始める。  里美は更に強く唇を押しつけると、舌を更に奥へと進ませて、真佐子の歯茎や唇まで丁寧に舐め上げていく。  「んっ、うふぅ…」  真佐子の身体から力が抜けていく。舌と舌を絡ませ、

          『若草を濡らす少女たち』-宮本真佐子/小田里美 第二章 幼い花弁を濡らして

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第二章 セーラー服の魔力

           「ハア、ハア、ハア…」  ゆかりはどことも知らぬ広い草原の中を走っていた。ゆかりの足首くらいまでの草が地平線まで続いているだけで、何処なのかも分からない。  何故かゆかりはセーラー服姿だった。そして何かから逃げている事だけが意識にあった。  「キャーッ!」  後ろから突き飛ばされ、悲鳴を上げて倒れ込むゆかり、倒れたゆかりの目の前に現れたのは黒い影、男だということは分かるが、何故か顔まで認識できない。  男はゆかりには分からない言葉で何かを言うと、セーラー服の胸元に手をかける

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第二章 セーラー服の魔力

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第一章 目撃した女子校生レイプ

          OL・二十四歳 身長155センチ・体重48キロ・B83D・W61・H88  その日、小林ゆかりは朝から病院を訪れていた。  電車に乗っていた時から少し気分が悪かったのだが、駅を降りてから症状がひどくなり、ついには嘔吐してしまったのだ。吐く前にトイレの個室までたどり着く事が出来、公衆の面前で醜態をさらさずに住んだのは不幸中の幸いだった。  少し落ち着いたところでゆかりは会社に連絡を入れ、最寄りの医院を受診した。しかし医師の診察では特に異常はなく、一時的なものだろうと言われた。

          『覚醒する女たち』-小林ゆかり 第一章 目撃した女子校生レイプ

          『若草を濡らす少女たち』-宮本真佐子/小田里美 第一章 対照的な二人

          宮本真佐子 中学二年生・十三歳 身長151センチ・体重39キロ・B73AA・W55・H75 小田里美 中学二年生・十四歳 身長153センチ・体重45キロ・B79B・W60・H83  午後二時三十分、終業を告げるチャイムが鳴った。  授業から解放される安堵感に、それまで静かだった教室内に微かなざわめきが起こる。誠に現金なもので、それまで眠気にドップリと浸っていた生徒たちもチャイムの音を聞いた途端、生気を取り戻している。気の早い者は既に教科書やノートを片付け始めている。  終

          『若草を濡らす少女たち』-宮本真佐子/小田里美 第一章 対照的な二人

          『若草を濡らす少女たち』-川名純子/大野享子 第六章 純子と享子-それぞれの処女喪失後

           春休みが終わり、新学期が始まった。クラス替えは二年に一度なので六年生に進級した純子と享子は引き続き同じクラスとなった。  初日に顔を合わせた瞬間、二人は何となく互いに何かがあったことを察知した。しかしそれを口に出すことはなく、二人の仲にも特段の変化はなかった。ただお互いに性に関する話題を避けている事は気づいていた。  純子はレイプされて処女を奪われたことで、性への興味をすっかり失っていた。元々同性のグループ内にいる事の多かった純子だが、男の先生やクラスメートの男の子にすら嫌

          『若草を濡らす少女たち』-川名純子/大野享子 第六章 純子と享子-それぞれの処女喪失後

          『若草を濡らす少女たち』-川名純子/大野享子 第五章 享子-当惑のロストバージン

           「おや、享子ちゃん」  「あっ、こんにちは、おじさま」  春休み最後の日曜、拓也の家を訪れた享子を出迎えたのは拓也の父、哲也だった。享子が母親から聞いた話では、大学卒業間際に、享子の母の姉と結婚し、拓也はその後すぐに出来た子供と言うことだった。そのため大学生の息子がいながら、まだ四十二歳という若さである。  「あの、拓也さんは…」  「拓也は今日からテニス部の合宿でいないよ」  「あっ…そ、そうだったんですか」  今日行くとは言っていなかったが、合宿などという話も聞いていな

          『若草を濡らす少女たち』-川名純子/大野享子 第五章 享子-当惑のロストバージン