選択肢の多い人生は悪い
人が一番ストレスを抱えるのはいつか知っていますか?
ざっくりですが、困ったり悩んだり、不満に思ったりするときですよね。
仕事で締め切りまで間に合うかギリギリの時などはとてつもなくストレスがたまると思います。
皆さんは、ストレスを抱えながら生きていきたくないですよね。
適度なストレスはいい効果を発揮するというデータもありますが、適度とはどれくらいかわかんないし、あるぐらいならない方がいいと思いますよね。
それではどうしたら、ストレスが少なくなるでしょうか。
ストレスがないということはあり得ません。
何かしらの原因によってストレスは生まれます。
仮にストレスを完全に無くそうとしたとしましょう。
ほんの些細なことに、イラついたりしたら、それにストレスを抱えます。
ストレスをなくすという目標を抱えているのにできてしまった。
それに対して理想通りにできてない自分にストレスを感じてしまうのではないのでしょうか
本題ですね
自分の力でなくせるストレスとなくせないストレスについて整理しましょう。
なくせないもの
相手によって与えられるもの(いい例ではないかもしれませんが、宿題や課題)
なくせるもの
自分の自己決定があるもの
自分の自己決定があれば、選ぶことが出来ます。また、選ばないという選択をすることをできます。
今日Youtubeを見ていた時に、女子はどうしてなんでも可愛いっていうの?というものがありました。
その時に初めて、確かに言ってる気がするなと感じました。
正直これまであまり考えたことがありませんでした。
興味がないと言えばそれまでですが、
それまでその言葉を疑ったことがないから引っかからなかったのかなと思います。
疑問を持たなかった
疑問を持つことをやめたらよくないと思いますが、疑問が解決しても何にもならないものもたくさんあります。
必要なことだけに疑問を持ちましょう。
タイトルのこと全然話してませんでしたね。
選択肢が多いと何が悪いのか
簡単です
悩む時間が増えます。
悩む時間が少なくなればゲームをする時間が多く確保できます。
それで、ストレス軽減ですね。
受験の時に選択肢が多い方がいいと言われました。
いい言葉だと思います。でも、正直間違っている。
受験で大事なものは選択肢ではなく、自分に合う志望校を見つけることです。
選択肢が多くても入っていなければ意味がない。
選択肢が少なくても、そのなかに自分が行きたい学校があればいい。
それだけです。
それでは、バイバイ!
文の構成もっとうまくなりたいな
もう少しで受験シーズンですね。
受験生の人は頑張ってください。
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