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INFJ-a:100の質問❺ ❃ なりたい自分になる20の質問

自分と向き合う100の質問その5、ラストです。

その① 自分の好き・興味を知る17の質問
その② 自分の価値観や傾向を知る24の質問
その③ 自分より深く知る24の質問
その④ 自分を好きになる15の質問


なりたい自分になる20の質問


83. 憧れの人は誰ですか?3人あげてみましょう。


これ実は一番難しい質問かもしれない。
特に具体的なロールモデルが存在しているわけではなくて、私の理想や憧れは「⚪︎⚪︎なひと」っていう抽象的なものなのと、そういう箇所箇所のエッセンスを全部持ちあわせてる人に現実世界ではまだ出逢えていないと思う。

それぞれの役割や肩書きにおいてリスペクトしている人が複数いるので書き出してみます。

84. その3人に共通することはありますか?

母 :
人生において大きな存在。私の1番の理解者であり、自己肯定感の原作者であったり私の楽観的でOpen-mindedで愛情深い性格は母のおかげで形成されていると思う。あと、洋楽やファッションにおいて1番影響を受けたのは間違いなく母だと思ってます。

お世話になったラウンジのママ・チーママ :
学生時代、学費稼ぎのために飛び込んだ世界で出逢えた人たちです。

男性と2人きりになった時に「誘われなかったら女性として悲しい」と言う、本当は人と話すのが嫌いらしい中国留学経験のある中国語ペラペラのママと「そんなヤツ絶対嫌やわ!」って言うお喋り大好きで愛嬌たっぷりの元美容師のチーママのチグハグコンビが経営するお店で働けたことをずっと感謝しています。
2人のトークスキルから学ばせてもらったことは後々の人生でとっても役立っています。

宇多田ヒカル :
彼女以外、誰もそんな思考に辿り着けないのではないのでは?と思わせる、アーティストとして生きる宿命が昔から定められていたような人だと思ってる。音楽的才能だけではなく、人として超越した魅力のある唯一無二の日本人アーティスト。

85. 今の自分にキャッチコピーをつけるなら?


「修練と、葛藤のアラサー」

やばい!なんか息苦しい響き…(笑)
確かに今はまだ水面下にいるからな…早く鳥になりたい。

全然関係ないけど、高校の同級生が英語のクラスで嫌いなものを答える時に「鳥」って言ってて、先生に「なんで?」と聞かれて”Because they can fly”って答えていたあの時の本当のニュアンスは「飛びかかってくる恐れがあるから嫌い」なのか「私が飛びたくても飛べないのに彼らは飛べる能力があるから羨ましくて嫌い」なのか、未だに思い出して考える時がある。
彼女はたぶん、後者の意味合いで言うような感性の持ち主だったんだけど、だとしたらいい意味で子供らしさのある独特だけど真っ直ぐな表現だなって思ってるから、私も鳥になりたいと言ってる。

86. 今の自分に点数をつけるとしたら?


60点。高すぎるかな?
ちなみに、自虐笑いの「(笑)」はなしの温度感です。何を基準とした点数かというと、他人と比べてではなく、過去の自分と比較してだったり、今どれだけ好きなことができているかというところに対しての評価かなあ。
自己肯定感は高いほうなので、どれだけ打ちのめされても0点になることは絶対にないです。
100点満点で40点足りていないのは、やっぱり身を置く国や環境が合っていないから。そこを解決したら、私の幸せのレベルなんて全部満たされてしまうほどには小さなことで喜べちゃう単細胞です。

87. 点数を上げるために、今できることはなんですか?


環境を変える一択です。理由は明確!でも今はやっぱり下積みの時期なのだと思う。これからこれから〜!

88. 月にどれくらいの収入が欲しい?


毎月「今月連休とっちゃおうかな」ってふらっと海外に出て5スターホテルに連泊し、高級スパセッションを受けても日々の生活や貯金になんの支障も出ないぐらいの収入。
めちゃ贅沢だな!!いいな!!

結構自分らしくない欲深い回答をしてしまったので、現実的なことを言うと、欲しいものをその時にプロパーで買える+貯金できる余裕がある、ぐらいがまずは目標です。高望みはしません。

89. 理想の1日の過ごし方は?(ONの日)


早起きして軽く運動し、栄養バランスの良い朝ごはんをしっかり食べ、余裕を持って仕事にとりかかる。定時で帰宅し、退勤後は夕飯自炊して、21-22時ぐらいまで家でのんびりまったり過ごすか、仕事帰りに友人やパートナーに会って一緒に時間を過ごし、お風呂は夜のうちに入って日付が変わるまでにベッドへ入る。

最近は仕事が忙しく精神的な疲弊が積もってるので、もっと業務効率化したい。基本的にバタバタしたくないんです。早く理想を現実にしたい。

90. 理想の1日の過ごし方は?(OFFの日)


極力早く起床して、外に出かけたい。
とにかく、早起きすることで1日の充実度が180度変わってくる。
今はスクールの課題とかやらなきゃで、ほぼ朝と夜が逆転してしまってる。

91. 理想の1週間のスケジュールを書いてください


仕事は週4。イギリスで働いてた時のスケジュールが週休3日の仕事だったので、プライベートとのバランスがとても良かった。あと、今も祝日休みによる振替休日が多いスケジュールなので、週4仕事生活をこの2ヶ月ほど実現できているけど、疲弊してる割には心身ともに健やかでいられているなと思う。

3日休みの日のうちの1日は必ず勉強に充てる日。残りの2日のうち1日は必ず1人で過ごす日で、もう1日は人と会ってもいい日。

パートナーがいてもいなくても、絶対に1人でエンジョイできる時間や空間は欠かせない。
やっぱり人間は週休3日で生きるのがいいと思う。

92. 理想のあなたはどんな見た目をしている?


30代に突入すると、いよいよ自分の似合うものは確立されてくるから、ただトレンドのアイテムをいつも身につけているオシャレに敏感な人というよりかは、シンプルであったとしても、ファッションを通じて音楽が好きそうな人だなあとか、クリエイティブな業界にいるのかなあ?みたいな、私のキャラクターと見た目のギャップが狭いほうがいいです。今すでにそんな感じなので、年齢を重ねて似合うものが変わっていったとしてもそう在りたい。

あとは、服装というよりかは所作の要素かもしれないけど、洗練されていて高貴で清潔感のある雰囲気を纏っていたい。

93. その見た目に近づくために、今からできることは?


体型維持のためにだらしのない時間の使い方をやめて、筋トレと、余裕を持った行動を心がける。ストレスを溜めない。

あとは、くだらないものにお金を使わず、長く愛用できて、ヴィンテージ化してもクオリティの高いアイテムを厳選して手に入れるようにする。

94. 理想のあなたはどんな性格をしている?


いつも穏やかで好きなことをしながら楽しそうに過ごしている。私と話しているその人が、他の誰と会話している時よりも自然と朗らかな笑顔になれるような、そんな性格が理想かな。

95. その性格になるために、心がけたいことは?


興味や関心事を追求して、実行に移すだけじゃなく、ムラなく継続していく。
粋な返しを勉強するために、お笑いやトークショー、スピーチなんかを積極的に聴く。

96. 理想のあなたは、どこで誰とどんなふうに過ごしていますか?


何でも話せて気軽に会える友人やパートナーが側にいて、自分が好きなことを一緒に共有しながら生活している。

今は特に仕事と好きなことが正反対の位置関係なので、興味のある分野でのコミュニティが浅いのもあるけど、友人とはまた違う「仲間」みたいな人脈がなかなか広がらないでいるなと感じています。
だけど、胡散臭いネットワーキングみたいなのが嫌いなので、ただ誰とでも出逢いたいわけでもない。
チャンスは狭めたくないけど、縁は深ければ狭くてもいいかな。

97. 理想の自分にキャッチコピーをつけるなら?

「女版、高田純次」

簡潔でわかりやすい理想じゃない?(笑)
割り箸の話がとてつもなく好きです。ああいうさっぱりとした大人でいたい。

98. 理想のライフスタイルを送るために、今からできるスモールステップは?


自己発信と新しい出逢いに貪欲になる必要がある。あとは、投げ出したくなるような無理は絶対しないけど、今やっていることすべてをコツコツ続けてルーティンを築く。

99. なん年後、その理想のライフスタイルを送っていたいですか?

実際は、結果がちゃんと出てそれが安定してくるのは3年後かな。学びと忍耐のリミットは1年で設定してるから、2年以内に実現フェーズに移行できればというところが理想です。叶えるまでのマイルストーンは、多めに見積もっても3年以内。それ以上先になると、もはやもう叶える気ないよね?と思ってる。頑張れ私!

100. 理想のライフスタイルを送っている○年後のあなたから、今のあなたにメッセージをどうぞ!

やればできる!「あの時の選択を間違わなくてよかった」と思えるように常に動いてるからやで。頭で考えるより先に動く行動力は周りの人からの信頼に繋がるし、誰かの原動力にもなる。
自分の心に従って、自分で決めたことに責任を持つことが、あなたの幸せになってくれる。
そんな自分像である時が、良い人たちとの出逢いを引き寄せるってこと、人生で何度も経験してきてるはずやから、心が折れそうなチャレンジに向き合わないといけない時がまた来たとしても絶対に大丈夫!

「自分を知って好きになる!自分と向き合う100の質問」より。

Holidaynote

長かったけど、しっかりと書き出してみました。

私はやっぱりこういう前向きな自分の性格や、物事との向き合い方がとても好きです。
そして、それをちゃんと自分で認めてあげれるきっかけとなったこのワーク、仕事で大変な時期にあえてやってみてすごく良かったなと思いました。

また、しばらくしてこの記事を自分で読み返してみたいです。

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