相手を大事できる生き方

傾聴と共感トレーニングを受けています。
そこで気付いたことを書いていきます。

目的は、相手と信頼関係を築くこと。

コミニュケーション能力が欲しくて
トレーニングを受講しいます。

何回か受けているいと。人の話を聞く重要性に
気づいてくる。

絶対にこれから先、生きていくためには必須のスキル
であると確信した。
どうしてかというと、人間は喋りたがているから。
理解して欲しいと思っているから。

きちんと人の話を聞くことができたら、自分の世界が
いかに狭いかが、わかる。
本、新聞、ラジオ、テレビ、全て人の話、出来事を
まとめた物。これらを見たり聞いたりしている。

楽しい、面白い、役に立つものは、売れるし
それによって経済が動いている。
価値が無いものは、売れない。
これが間違い。経済の事だけしか考えていない。

値段の無い物にも、立派な価値がある
ここが重要だと気づいた。
お金で表すことの出来ない値段のない価値

自分の価値を見失ってしまっている人が多いこと。
他人の話は、面白のに
面白く聞く事ができない自分がいる。

中田敦彦さんが凄すぎる。

他人の魅力を引き出す力、伝える事が上手すぎる。
人は、それぞれ魅力を持っている。
まるで魔法でもかかったように魅力的伝えている。
しかも、楽しい。誰も「損」していない。

どこで、どのように、どんな方法で、みせるか。
自分なんて価値がないと思っている人が多すぎる。

これだけ、情報が溢れているのだから必ず貴方を
必要としている人がいるはず。
場所を変えれば、花が開く。枯れたりはしない。
今の場所が悪いだけ。植え替えればいい。勇気を出して。

自分も自己肯定感が低かった。
周りよりも劣っていると感じていた。
役に立たないと思っていた。

そんなことを思って生活していると実際に楽しくない
気がつけば、「ごめんなさい」いつも謝っていた。
周りが羨ましかった。でも諦めていた。
自分なんて。生活できればいいや。と思ってきた。

でも、「違う」「違う」と心の声が囁いてくる。
「楽しんでいいの」と囁いてくる。
でも、できない。楽しむことに慣れていないから。

どうして、楽しむこに慣れないのだろう。
楽しむこと自体が「悪」のような「罪悪」を
叩き込まれているのかも知れない。

私なんて「なんの価値もないのだから」
楽しんではいけない。

暗い顔をしていた。
自分でそうあるべきだと思ってきた。

自分が楽しむ為に、自分から喋ろうとした。
指摘を受けると「なるほど」と思う事だらけ。

まず、楽しそうに話せてない、聞けていない。
「つまらなそうな顔をし聞いている」と指摘されてしまう。
自分でも知らなかった。つまらない顔をして聞いていたとは。

愕然とするけれど....事実なので修正するしか無い。
ストロークというのがあて、キャッチボールみたいだけれど。
相手に、プラスの要素を投げると
褒める、理解＃、共感する。相手の存在を認める。

相手が気持ちよく喋る事ができ他なら、自分にも返ってくる。

自分の考えと違うと否定してしまうし、
そもそも、興味のない話をされてもよく分からない。
表情もないし、うなずきや、質問もしない。これでは、

本当に、自分に興味を持っているのだろうか？
楽しくないのだろうか？
不信感しか与えない。

せっかくのチャンスなのにもったいない。
本人は、大真面目に「聞こう」と耳を傾けているのに。
上手に、聞く事ができたなら。
自分が喋らなくても良い、相手の話を聞くだけなのに。

相手を大事にできるということは、自分も大事にできる事
逆にいうと
自分の事が大事にできるという事は、相手も大事に出来る事

それだけで、信頼関係を築けたなら素敵
信頼関係お金では、表せない価値

お金では、買えない価値のある信頼関係を
手に入れる為に日々励んでいる。

読んでいただきありがとうとざいました。
誰かの話を聞けらた嬉しいです。