傾聴の大切さ　世の中の流れについて考えてみた　108

世の中の流れについて思うことを書いていきます。

世の中迷走している様に見えませんか？
何か、どこか、迷っている。

今まで、上手く行っていたことが上手くいかない。
常識が変わってしまった。
「知らない」「新しいものが出てきた」ついて行けない！

世の中の流れを感じる。
昔は、それほど感じなかったのだけれど....
「偉い人」「成功した人」の事を聞いていれば正しい...
と思っていた。

学校で教えてもらった知識でなんとかなる。
漠然とそう思ってきた。
資格を取ればOK 将来安定。

世の中の流れを的確に掴まないとダメだと痛感している。
流れを読む大切さ。

どうしたら、流れを読めるのか？

人の話を聴けること。
本心を語ってもらうこと。
本当の情報「第一次情報」をもらうこと。

情報が早ければ、一歩先に準備ができる。
慌てなくて済む。

コミニュケーション力　信頼関係を築いていないと
相手は、心を開いてくれない。

信頼関係を築くことが大切
信頼関係が築けていれば相手は心を開いてくれる。
自分も心を開ける。
安心して、生活ができる。心おだやかに。

　　　　　　　　傾聴とは
話を聴くこと、言っている内容を理解すること
相手を理解すること受け入れること

「相手を受け入れていない」のに、「自分だけ受け入れて」と
いうのは、かなり難しいことだと思う。厚かましい。

相手の名前が知りたければ、先に自分の名前を名乗らないといけないのと
一緒でまず自分が名乗らないといけない

自分が先に相手を受け入れないと相手も心を開いてくれない。
相手をうけ入れるためには、どおしても相手を理解する必要がある。

傾聴　相手の価値観を受け入れ信頼関係を築いていく。コミニュケーション
　　　能力が必要となってくる。

まず相手を受け入れる。相手が自分を受け入れてくれなくても凹まなくても良いと思う。一回だけで判断するのは、あまりにも勿体無い。

相手は気にしていない。受け入れて欲しいと思っていないかもしれない

何回かアプローチして（チャレンジ）して駄目なら、しかたないかもしれないけれど、考え方を変えれば、

相手への接し方が悪かったのかもしれない。
もう一度考えてみる余地はあると思う。自分のどこがいけないのか？

相手を変えてみても良いと思う。
一人の人に断られても、まだまだ沢山相手はいるのだから。
凹まなくても良いのでは。

心地よい自分の居場所を作れるように自分の畑を耕さないと。
種を蒔いて、水をやって育ててみる。育つかどうかわからない。
害虫がきて食べられてしまうかもしれないし、病気にかかってしまうかもしれない。

わかることは、自分の畑は、自分で耕さないと収穫できないこと。
種を蒔かないと芽が出ないこと、育たないこと。

傾聴　話を聴くことの大切さ

学校では、話を聞きなさい。と教えてもらった。
でも、言葉だけ。本当の意味で体に落としこめていない。

ちゃんと教えてもらって実行していたら、コミニュケーションで
悩む人はいないはずなのに。

何かが、おかしい。本当に大事なことは、学校では教えてくれない。
お金のこと。人間関係。

勉強だけなら、家でも出来る。人間関係は、相手がいないと築いていくことができない。学校の先生も人間関係で悩んでいるのではないか？

教える方が悩んでいるのであれば、教えることなんてできない。
自分で解決していかないといけない。

そもそも「聞く」「聴く」ということは教えてもらうことなのか？
自然に身につくものなのか？　よくわからない。

人の話を聴くことは、大事なこと欠かせないこと。
生きていく上で重要な「スキル」

聴くことによって一人でも多くの人と繋がりたいと
思っています。

人の話を聴けていますか？
聴こうとしていますか？　自分の聞きたいことだけ聞いていませんか？

最後まで読んでいただきありがとうございました。
感謝です。